【後悔】積水ハウスで付けなければよかった設備3選

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積水ハウスで家を建てて約10年が経ちました。

当時は「せっかくの注文住宅だから後悔しないように」と思い、営業の提案も参考にしながら設備を選びました。

ただ、実際に長く住んでみると見えてくることがあります。

正直に言うと、
「これはいらなかった」と感じている設備がいくつかあります。

今回はその中でも、特に後悔しているものを3つに絞って、実体験ベースで詳しく解説します。
これから家づくりをする方にとって、判断材料になればと思います。


① エネファーム → 導入しなくてもよかった

積水ハウスで提案されることが多い設備のひとつがエネファームです。
当時は「先進的でエコ」「光熱費も安くなる」というイメージで導入しました。

しかし10年経過しすでに発電も終了しただの給湯器となってしまった今感じている結論は、導入しなくてもよかったというものです。


■光熱費は思ったほど下がらない

エネファームは発電することで電気代を抑える仕組みですが、その分ガスを使います。

実際に使ってみると

  • 電気代は多少下がる
  • しかしガス代は明らかに上がる

結果としてトータルの光熱費は

  • 劇的に安くなるわけではない
  • むしろ時期によっては高く感じることもある

というのが正直な感想です。


■発電を止めた方が安いという矛盾

試しに発電機能を停止して、単なる給湯器として使ってみたことがあります。

すると

  • ガス代がはっきりと下がる

という結果になりました。

この時点で、「発電のメリットは何だったのか」と疑問に感じるようになりました。


■メーカー撤退による不安と不便

当時選択したのは
東芝製のエネファームでした。

その後、東芝はエネファーム事業から撤退しています。

これにより何が起きたかというと

  • 問い合わせ先が分かりづらい
  • コールセンターが実質機能していない
  • ガス会社経由での対応になる
  • 返答や対応が遅い

といった不便さが発生しました。

長期的に使う設備としては、この点はかなり大きなデメリットです。


■修理対応が複雑すぎる

我が家の機種は

  • 発電ユニット:東芝
  • 貯湯ユニット:ノーリツ

という構成でした。

実際に不具合が出た際は

  • ガス会社が一次対応
  • 東芝が点検に来る
  • 原因特定できず再訪
  • 最終的にノーリツ側の問題と判明
  • 別業者が何度も訪問

という流れになり、完全復旧まで約2ヶ月かかりました。

このように、複数メーカーが絡む構造はトラブル時に非常に手間と時間がかかります。


■今なら選ばない理由

もし今もう一度、当時に戻って給湯設備を選ぶなら

  • エコキュート
  • エコジョーズ

といったシンプルな構成を選ぶと思います。

ただし現在ではハイブリッド給湯器も出ていますので、それらも検討するのもありですね。

エコワン(リンナイ)
ユコアHYBRID(ノーリツ)


② ガス温水床暖房 → 快適だが使わなくなる

床暖房は満足度が高い設備としてよく挙げられます。
実際、使った時の快適さは間違いありません。

ただ、我が家では結果的にあまり使わなくなりました。


■ガス代の負担が大きい

床暖房は使えば使うほどガス代に直結します。

最初の数年は頻繁に使っていましたが

  • 光熱費を意識するようになる
  • 他の暖房手段と比較する

という流れで使用頻度が下がっていきました。

現在では、年間でも数回使う程度です。


■思ったより暖まりにくいケースもある

我が家の場合は

  • LDKが広め
  • 窓が多い

という条件があり、床暖房単体では暖まりが弱いと感じる場面がありました。

このため結局

  • エアコン併用

となります。


■エアコンの性能向上で立場が逆転

最近のエアコンは性能が高く

  • 部屋全体を均一に暖める
  • 足元までしっかり暖かい

といった特徴があります。

実際に使い比べてみると

  • エアコン単体でも十分
  • しかもコストが抑えられる

という結論になりました。

結果として、床暖房は「あるけど使わない設備」になっています。


③ エアキス → 制約と実用性のバランスが微妙

エアキスは

  • 珪藻土
  • エコカラット
  • 空気環境対策

などがセットになったパッケージです。

一見すると魅力的ですが、実際に使ってみると気になる点がいくつかありました。


■デザインの自由度が下がる

特にリビングでは

  • クロスの選択肢が制限される
  • 天井デザインが制約を受ける

といった影響がありました。

注文住宅でデザインにこだわりたい人にとっては、ここは意外と大きなデメリットです。


■吸気換気の仕組みに違和感

各部屋に設置されているエアキス換気扇と呼ばれるフィルター付きの吸気換気扇ですが、引き渡し時に初めてその存在を意識しました。

冬場に手をかざすと

  • 外の冷たい空気がそのまま入ってくる

という感覚があり、正直驚きました。


■現在のエアキス換気扇の使い方

現在は

  • 基本的に運転していない
  • 春や秋など気候の良い時だけ使用

という状態です。

結果として、日常的に活用している設備とは言えません。


まとめ|10年住んで見えた「本当に必要な設備」

実際に住んでみて感じた、不要だった設備は以下の通りです。

  • エネファーム
  • 床暖房
  • エアキス(換気扇)

■後悔しないための考え方

家づくりの際はどうしても

  • 最新設備
  • おすすめオプション

に目が行きがちです。

しかし重要なのは

「長期間使い続けるかどうか」

という視点です。


■判断のポイント

設備を選ぶ際は

  • メンテナンスのしやすさ
  • トラブル時の対応の簡単さ
  • ランニングコスト
  • 10年後も使っているイメージが持てるか

このあたりを基準にすると、大きな失敗は減ると思います。


■最後に

高額な設備ほど「使わないともったいない」と感じてしまいますが、実際には使わないものは自然と使わなくなります。

これから家を建てる方は、
本当に必要かを一度立ち止まって考えることをおすすめします。

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