ダインコンクリートのメリット5つとデメリット4つ!

砂岩 積水ハウス

我が家では積水ハウスで建てダインコンクリートを選択しました。

5年間以上住んでいますので、何が良くて何がだめなのか実際に住んでみて感じたダインコンクリートのメリット、デメリットを紹介します。

ダインコンクリートのメリット5つ

積水ハウスの鉄骨住宅でも採用率が非常に高いと言われるダインコンクリートは実際に何が凄いのでしょうか?メリットを5点上げます。

1.見た目の質感・重厚感

厚みを感じるかっこいい外壁となっています。ダインコンクリートは50mm~60mm程度と結構厚みがあるので、凹凸感があって印象的な外観デザインになっていると思います。

ダインコンクリートのお宅もかなり増えてきたので人によっては個性がない等と酷評されることもありますね。

自分ではいまの所5年以上経過しても今でも飽きていない感じです。

個人的には大手ハウスメーカーの中ではミサワホームやヘーベルハウスの外壁の中にも気に入ったデザインがありました。

また同じ積水ハウスのシャーウッドのベルバーンもかなり好きです。

セキスイハイムのタイルの中にもかっこいいと思ったデザインがあります。

ダインコンクリートは積水ハウスのオリジナル外壁のため他のハウスメーカーで採用してるところはありません。

ダインコンクリートが気に入ったなら積水ハウスでぜひ建てて下さい。

2.とにかく硬く頑丈で衝撃に強い!

もし近所に野球少年がいてキャッチボールで投げ損じたボールがダインコンクリートにぶつかってきても大丈夫!多分ノーダメージです。

プロ野球の選手が思いっきり投げたら表面に軽い割れ、欠けは発生する可能性はあります。

強度はしっかり確保され、10cm×10cmのダインコンクリートの上に、13トンのロードローラーが乗っても耐えられるらしいです。

台風などで物が飛んでくることを想定したときにも安心感はありますね。

3.独立気泡なので火に強い(耐火性に優れる外壁)

隣家で火災が発生した時などにダインコンクリートの構造が役立ちます。

見学に行った住まいの夢工場(現在は積水ハウス Tomorrow’s Life Museum)でも実験を見たような気がします。

積水ハウス公式HPによると以下のようにあります。

住宅火災の燃焼温度は時に1,200℃にも達し、このとき3m離れた隣家が受ける温度は約840℃にもなります。「ダインコンクリート」は、表面が840℃に達しても、室内側の壁面温度を40℃以下にまで抑え、延焼を防ぎます。

4.メンテナンスが30年に一度で良い

タフクリア30という高耐候クリア塗装+防汚塗装+高耐久目地によって30年に一度のメンテナンスで良くなりました。以前は15年に1度だったので耐久性が倍になったようです。

確かに5年経過した我が家の外壁自体には汚れはそれほど目立たずキレイな外観を保ってくれています。

5.防音・遮音性に優れている

防音性、遮音性というのは外壁材だけの性能の有無で決まるわけではありませんが、以前住んでいた築50年の木造住宅と比較すると本当に静かです。

外への音漏れもほぼありません。

これは最初のうちは感動するレベルで静かだと感じたのですが今ではこれが普通となってしまいました。

雨の音は本当に聞こえづらいので静かです。

横風で雨が窓やシャッターに打ち付けて初めてわかるということも多いです。

台風や豪雨の時はさすがにわかりますが恐怖感を感じるようなことはないですね。

以前の家の時は台風の時など怖かったです。

ダインコンクリートのデメリット4つ

1.施工時の価格が高い

我が家の場合は新築時に外壁のみで約400万円程度かかっていたようです。

エコルディックなどの積水ハウスの別の外壁と比較してそこまで高額なわけではないのですが一般的な外壁材と比較して高いのは事実だと感じます。

面積にもよりますが、ダインコンクリート以外の外壁とすることで数十万円~100万程度、価格を抑えることが可能な場合もあるようです。

2.目地の汚れがかなり目立つ

以前の目地よりかなり進化してダインコンクリートの目地は30年持つ高耐久性だそうです。

しかし実際には、この進化した目地であっても黒ずみ汚れが付着しやすくこれを綺麗に落とす方法がありません。

我が家も浴室換気扇の出口付近で目地の汚れが目立ってきました。

カスタマーセンターの方が点検に来たときに相談したことがあるのですが、中性洗剤を使って落とせるのではないか?とのこと。

低い手が届く範囲の手が届く位置で試してみましたがほとんど汚れは落ちませんでした。

ネットの情報で消しゴムを使うと綺麗になるとのこと。

これも試してみましたが中性洗剤よりは綺麗になりました。

でも汚れが半分に減った程度です。ダインコンクリート本体には汚れが付きづらい塗装がされていますので5年以上経過した今でも綺麗ですが、目地は諦めるしかないようです。

また無理やり目地の汚れを取ろうとして劣化防止塗装を剥がしてしまうことにもなりかねませんので、注意が必要だと感じます。

3.ダインコンクリートのメンテナンス費用は高額

我が家では一度もメンテナンスをしていませんが、ダインコンクリートにチョーキング等が発生したり塗装の剥がれ、割れや欠けが多くなってきたならばメンテナンスが必要となります。

積水ハウスの純正メンテナンスを頼むと足場設置、塗装作業、目地の打ち合えが必要になり数百万円とかなり高額になってしまう話を目にしますし、おそらく実際にそうなるだろうと思います。

一般の塗装屋さんでも、もちろんダインコンクリートの塗装を頼むことができますが、積水ハウスと全く同じ仕様とはならないことには注意が必要かもしれません。

腕が良い業者さん、しっかりした塗装を使っている業者さんを見極める必要があるのではないかと感じます。

4.人気の柄、色の組み合わせはご近所さんとかぶりやすい

ダインコンクリートで人気の色やデザインってあるんですね。色は圧倒的にピュアホワイトが人気ですし、2021年、2022年現在ではシェードボーダー×ピュアホワイトあたりが人気のようです。

10年ほど前までは砂岩×ピュアホワイトやのお宅を多く見たような気がします。

最近、近所に積水ハウスの分譲地が開発され続々建設されていたのですが、鉄骨住宅の割合が高く半数近くがダインコンクリートでシェードボーダー×ピュアホワイトを選択されていました。

ブラック×ピュアホワイト等のツートンカラーにされるお宅もいらっしゃいますね。

積水ハウスの営業さんが言うにはシェードボーダーが出るまでは小端積が一番人気だったそうですが、たまたまなのか、自分では実際に採用されているお宅をほとんど見たことがありません。

逆にサンプルではあまりかっこよく見えなかった古レンガですが、実物のお宅を見ると迫力があって非常にかっこよかったです。

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