セコム契約10年定期点検レポート|作業内容・所要時間・連絡の流れ

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セコムのホームセキュリティを契約して10年が経過。先月、セコムの10年定期点検がありました。その際にかかってきた電話番号0120-994-973が怪しく感じたこともあり、体験談をブログにまとめておきます。

この電話、本物?点検って何するの?と不安に思う方に向けて、点検当日の様子や費用、作業内容まで詳しく紹介します。


セコムからの電話番号「0120-994-973」は詐欺?本物?

セコムの10年点検とは?

セコムと契約してから10年が経過したタイミングで、「無料の定期点検を行います」という連絡が入りました。こうした点検は契約者の安全・安心を保つために行われるもので、必ず本人立ち会いのもと実施されます。

0120-994-973は正規の連絡先だった

最初にかかってきたのが、フリーダイヤル「0120-994-973」からの電話。
周囲がガヤガヤしてるコールセンターのような雰囲気で、正直最初は「怪しい…?」と感じてしまいました。

というのも、最近は光回線や太陽光発電、さらには詐欺まがいの営業電話も増えており、フリーダイヤルには警戒してしまう人も多いと思います。

しかし、公式サイトで調べたところこの番号はセコムの定期点検専用ダイヤルで間違いありませんでした。


セコムの連絡は頻繁?10年間で電話が来たのはたった3回

火災報知器の不具合時

我が家では、5年ほど前にセコム設置の火災報知器に不具合があり、交換対応してもらいました。これが1回目の連絡。

誤作動対応時

その後、キッチンで炊飯器の蒸気に反応して火災報知器が作動。緊急対応として、セコムのコントロールセンターから連絡が入りました。

10年点検の事前連絡

そして今回が3回目。10年目の無料点検に関する連絡です。
つまり、10年間でセコムから電話が来たのはたった3回だけということになります。


セコム10年点検の当日の流れと作業内容

点検前の確認事項(本人確認・立ち会い)

点検は、契約者本人または家族の立ち会いが必須です。
当日は、セコムと提携している業者のスタッフさんが一人で脚立をかかえて訪問してくれました。

料金は無料。事前に特別な準備は必要なく、作業がスタートしました。

主な点検作業と電池交換箇所

点検のメインは、セキュリティ機器やセンサーの電池交換です。以下のような項目が対象でした:

  • ホームコントローラーの電池交換

  • 各窓や玄関・勝手口の開閉センサーなどの電池交換

  • 廊下に設置された空間センサーの電池交換

  • 外壁についているフラッシュライトの電池交換

  • 金庫用センサーの電池交換

全窓にセンサーがついている家庭では交換数が多めになります。

我が家では1階がメインで20か所ほどでした。

所要時間と費用(無料)

作業時間は全体で約30〜40分ほど。
電池交換は手際よく進められ、特に問題なく終了しました。点検費用も無料です。


実際に受けて感じたセコム10年点検のメリット

安心感が再確認できる

普段は意識しにくいホームセキュリティですが、こうして定期的に点検を受けることで、「ちゃんと見守ってもらってるな」と再確認できる安心感があります。

センサーの劣化や電池切れを防げる

長年使用していると、どうしてもセンサーの性能低下や電池切れが気になるもの。
電池交換をすることで、防犯センサーの機能維持につながり、安心して暮らすことができます。


まとめ|セコムの10年点検は安心を保つための大切な機会

セコムの10年定期点検は、完全無料かつ安全を保つための重要なサービスです。最初の電話は一瞬怪しく感じるかもしれませんが、正規の連絡なのでご安心を。

防犯対策において、こうしたメンテナンスは欠かせません。セコムをご利用中の方は、点検の案内が来たら必ず受ける必要があります。

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