0120921507からの着信は誰?クリーンエネサービスの太陽光営業

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0120921507からの着信は誰?クリーンエネサービスの太陽光営業 電話番号の正体調べ

突然スマートフォンや自宅の固定電話に見知らぬ0120番号が表示されると、誰でも一瞬戸惑いますよね。仕事関係か、それとも何かの手続きに関連した連絡か――あれこれ考えながら着信履歴を眺めた経験のある方も多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する 0120921507(0120-921-507)は、全国で着信報告が相次いでいるフリーダイヤル番号です。正体は太陽光発電・蓄電池関連の営業を行う「クリーンエネサービス」を名乗る業者で、口コミサイトには70件近くの投稿が寄せられており、そのほとんどが迷惑電話として注意を促す内容になっています。

この記事では、この番号の詳細情報から実際にかかってきた人の体験談、そしてこういった電話への賢い対処法まで、できるだけ詳しくまとめています。


0120-921-507の基本情報

まず、この番号についてわかっている情報を整理しておきます。

項目 内容
電話番号 0120-921-507 / 0120921507
番号種類 フリーダイヤル(0120)
番号提供事業者 KDDI
名乗る社名 クリーンエネサービス
営業内容 太陽光発電・蓄電池・電気料金プランの案内
口コミ件数 約70件(2026年6月時点)
対象エリア 全国(九州エリアを中心に言及あり)

番号提供事業者がKDDIであることはわかっていますが、クリーンエネサービスという会社の住所や正式な会社形態については公開情報がなく、実態が非常に不透明です。ある方が電話口で「株式会社ですか?」と尋ねたところ「わからない」と返答されたという報告まであり、まともな事業者とは言いにくい状況です。


全国から寄せられた着信報告

口コミサイトの投稿を見ると、着信報告は北海道から沖縄まで本当に全国規模で届いています。神奈川、福岡、熊本、沖縄、九州各地……日本のどの地域に住んでいても突然かかってくるようです。

投稿の内容を見ると、大きく分けていくつかのパターンがあります。

ワン切り・短時間で切れるケース

着信があっても実際にはほとんどコールが鳴らないまま切れてしまうケースが非常に多いです。2秒、3コール、10秒以内で切れたという報告が複数あります。折り返し電話をかけてみてもコールが鳴らずそのまま切れたという人もいました。こういった短時間の発信は、電話回線が生きているかどうかを確認するためのリスト精査に使われることがあり、出てしまうと「繋がる番号」として以降も狙われやすくなります。

実際に出てしまったケース

出てしまった方の報告では、女性オペレーターが「クリーンエネサービス」と名乗り、太陽光パネルの無料設置や電気料金の削減について案内を始めるパターンが多く見られます。

「一戸建てにお住まいで65歳未満の方を対象にご連絡しております」という切り口が定番のようで、年齢や住居形態でターゲットを絞った営業トークを展開します。また九州エリアの方に対しては「九州電力管内の戸建にお住まいの方へ」という入り方をすることもあったようで、まるで電力会社からの公式連絡のように聞こえる言い回しが使われていたという指摘もあります。

電力会社の名前を直接使って営業したわけではありませんが、そう誤解させるような話し方をする点は注意が必要です。

会社支給の携帯にまでかかってきた事例

ある方は会社から支給されているビジネス用の携帯電話にかかってきたと報告しています。「どこでこの番号を知ったのか」と問い詰めたところ、「パソコンでランダムにかけている」と正直に(?)答えたとのことで、つまり手当たり次第に電話をかけているということです。個人が誰かに教えた番号でも、ネットに登録した番号でもなく、無作為に発信しているわけですから、どんな方でもターゲットになりえます。


太陽光発電・蓄電池の営業電話に多い手口

この番号の業者に限った話ではありませんが、近年増えている太陽光発電や蓄電池絡みの営業電話には、いくつかの典型的なパターンがあります。知っておくと、いざかかってきたときに冷静に対応しやすくなります。

「無料でパネルを設置できる」という甘い言葉

今回の0120-921-507でも「太陽光パネルを無料で設置できる」という内容が報告されています。無料というのは初期費用が不要という意味のことが多く、実際には長期間の電力買取契約(PPA契約)や割賦販売が絡んでいます。10年・15年といった長期にわたる契約になるため、途中解約には違約金が発生するケースもあり、トータルで見ると決して安くないことがほとんどです。

「期間限定」「今だけ」を強調する焦らせる手法

電話営業全般に言えることですが、相手に考える時間を与えないように「今月だけのキャンペーン」「あと数件しか枠がない」といった言葉で焦らせる手口がよく使われます。電話口でその場で返事を求めてくる場合は、一度落ち着いて「検討します」と伝えて電話を切るのが賢明です。

電力会社を連想させる言い回し

今回の業者が「九州電力管内の方へ」という切り出し方をしていたことは先述の通りですが、電力会社と直接関係のない業者が電力会社名を連想させる話し方をするのは、景品表示法や特定商取引法の観点でも問題のある行為です。聞いていると「電力会社から連絡が来た」と誤解しやすい表現は意図的に選ばれていることがあります。

「65歳未満の方対象」という謎のターゲティング

複数の口コミで「65歳以下の方を対象にしている」という説明があったことが報告されています。これはおそらく長期ローンや割賦販売を組む際の審査基準に関係するものと考えられます。65歳を超えていると長期ローンが通りにくいという実務的な理由があるのでしょう。ターゲットを明確にしていること自体は悪いことではありませんが、この業者の場合は電話の入り方が不透明なため、警戒しておくに越したことはありません。


かかってきたらどう対応するべきか

では実際にこの番号から電話がかかってきた場合、どう対応するのが正解でしょうか。

基本は出ないか、出ても短く切る

見知らぬ0120番号からの着信は、基本的に出なくて問題ありません。急ぎの用件があれば相手から留守電にメッセージを入れてきます。折り返しが必要なケースかどうかは、留守電の内容で判断するのが一番安全です。

もし出てしまった場合も、「必要ありません」「興味がありません」とひと言伝えてすぐ切って構いません。丁寧に断ろうとして話を続けると、そのぶんだけ向こうはトークを展開する時間を得てしまいます。

すぐにブロック設定を

スマートフォンであれば、着信履歴から該当番号をブロック設定するのが最もシンプルな対処法です。iPhoneなら着信履歴から番号を選んで「この発信者を着信拒否」、Androidも同様の操作でブロックできます。一度かかってきた番号はまたかかってくる可能性が高いため、早めにブロックしておくことをおすすめします。

迷惑電話フィルターアプリの活用

ドコモの「迷惑電話ブロック」、auの「迷惑電話撃退サービス」、ソフトバンクの「迷惑電話ブロック」など、各キャリアが提供している迷惑電話対策サービスがあります。また「Whoscall」「Phone Guardian」などのサードパーティアプリも有効です。あらかじめ設定しておくと、着信の時点で迷惑電話の可能性を警告してくれたり、自動的にブロックしてくれたりします。

固定電話の場合は「ナンバーディスプレイ」+「迷惑電話防止機能付き電話機」

固定電話にかかってくる場合は、ナンバーディスプレイを契約したうえで、迷惑電話防止機能が付いた電話機に買い替えるのが効果的です。登録した番号からの着信をブロックできる機種や、未登録番号に対して自動的に警告メッセージを流す機能を持つ機種があります。高齢のご家族がいる世帯では特に検討の価値があります。


個人情報はどこから流れているのか

これだけ無作為にかけてきているとなると、そもそも電話番号はどこから入手しているのかが気になる方も多いと思います。

一つは文字通りランダム発信です。今回の業者が「パソコンでランダムにかけている」と答えていたように、電話番号の組み合わせをシステムで生成して順番にかけていく方法です。フリーダイヤルは発信者側に通話料がかからないため、この方式でも大量発信のコストを低く抑えられます。

もう一つは名簿の売買です。ある投稿者は「某企業が個人情報を販売している。一度突き止めて削除してもらったが、数年後にまた営業電話がかかってきた」と書いていました。一度出回った個人情報は転売され、複数の業者に渡っていることがほとんどで、元を断つのは非常に困難だということです。

ウェブサービスへの登録、アンケートへの回答、懸賞応募、不動産や保険の一括見積もりサービスの利用など、個人情報が流出する経路は日常生活の中にいくつもあります。完全に防ぐのは難しいですが、不要なサービスへの登録を減らし、プライバシーポリシーをよく読む習慣をつけることが対策として有効です。


「太陽光で施工してもらったが詐欺じゃなかった」という投稿について

口コミの中には「こちらで太陽光をつけてもらいました。激安で付けられましたし、スタッフも親切でした。詐欺じゃないです」という趣旨の投稿も1件ありました。

この投稿はサクラの可能性もありますし、電話の入り方や透明性の低さに問題があることは別の話です。仮に施工自体は問題なかったとしても、会社の所在地も正式名称も不明なまま強引な電話営業を行い、契約を取っていくスタイルは消費者にとってリスクが大きいことに変わりありません。

太陽光発電や蓄電池の導入を本気で検討している方は、電話営業で飛び込んできた業者と即決するのではなく、複数の地元業者に見積もりを依頼し、会社情報や施工実績をきちんと確認してから判断することを強くおすすめします。


太陽光発電・蓄電池を本当に検討したい方へ

せっかくなので、もしこの電話をきっかけに太陽光発電や蓄電池に興味を持った方のために、信頼できる業者を選ぶためのチェックポイントもお伝えしておきます。

まず会社の所在地と連絡先が明確であることは最低限の条件です。法人番号がわかれば国税庁の法人情報検索サイトで確認できます。次に建設業許可や電気工事業の登録があることも確認しておきたいところです。太陽光パネルの設置工事には電気工事士の資格が必要で、きちんとした業者であれば資格者の名前を提示してくれます。

また、契約書の内容をしっかり説明してくれるかどうかも重要です。PPA契約の場合は特に、契約期間、解約時の条件、パネルの所有権がどちらにあるかなどを文書で確認してください。口頭だけの説明で「大丈夫です」と言われても、後でトラブルになったときに証拠がありません。

そして、訪問販売や電話営業で契約した場合は、クーリングオフ制度が使えます。特定商取引法に基づき、契約書面を受け取ってから8日以内であれば、理由を問わず無条件でキャンセルできますので、もし一度契約してしまったとしても慌てずに確認してみてください。


まとめ

0120-921-507(0120921507)からの電話は、クリーンエネサービスを名乗る太陽光発電・蓄電池関連の営業電話です。全国から60件以上の口コミが寄せられており、ほぼすべてが迷惑電話として扱うべき内容です。

会社の実態が不透明で、ランダムに電話番号を生成してかけてくるという手法自体、信頼できる事業者がやることではありません。かかってきたとしても、慌てて出る必要はありませんし、出てしまっても個人情報や住所を伝える必要は一切ありません。

まずはスマホの着信拒否設定、そして必要に応じてキャリアの迷惑電話対策サービスやフィルターアプリを活用して、日常生活への影響を最小限に抑えましょう。

同じ番号や似たような太陽光系の営業電話に困っている方がいれば、ぜひこの記事をシェアしていただけると嬉しいです。


関連する電話番号の注意情報もあわせてご確認ください。

※本記事の情報は2026年6月時点の口コミおよび公開情報をもとにまとめたものです。状況は変わることがありますので、最新の口コミもあわせてご参照ください。

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