我が家は積水ハウスの「イズ・シリーズ」に住んでいます。住み始めてもう10年を超えました。 当時、外壁に選んだのは、重厚感があるのが気に入ってダインコンクリートです。
色は明るいピュアホワイトにしました。 「白は汚れが目立つかな」と最初は心配だったのです。 でも、光触媒の防汚塗装「タフクリア」のおかげで、普段は雨が汚れを洗い流してくれます。 築年数が経っても、驚くほどきれいな状態をキープできています。
ただ、そんな無敵に見えるダインコンクリートにも、実は弱点がありました。 雨や太陽の光が当たらない場所には、やっぱり「アレ」が発生してしまったのです……。
ダインコンクリートにも緑色のコケや藻が生える?
そう、最初に見つけたときは本当にショックでした。 場所は、南向きにあるバルコニーの内側です。
年中ずっと出ているわけではありません。 梅雨のジメジメした時期や、秋の長雨シーズンになると、ひょっこり顔を出します。
なぜバルコニーの内側ばかりに生えるのか
我が家の場合、バルコニーの内側は太陽の光が届きにくい構造になっています。 そのため、雨が多い季節になると、どうしても湿気がこもって緑色に変色してしまうのです。
外からは見えない隠れた場所ですが、やっぱり緑色の汚れは気になりますよね。 きれいにしたいけれど、お掃除にはいくつかのハードルがありました。
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歯ブラシでこする:気が遠くなるほどの時間がかかり、体力が持ちません。
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高圧洗浄機を使う:狭いバルコニーだと水しぶきが跳ねて、窓ガラスが泥だらけになります。そもそも我が家のバルコニーには水道がありません。
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外壁へのダメージ:強い水圧をかけると、ダインコンクリートが欠けたり、塗装が傷んだりする原因になるそうです。もし使うなら、かなり壁から離して弱めの水圧にする工夫が必要です。
ラクに、そして外壁を傷つけずに汚れを落とす方法はないか。 色々と考えた結果、最高のアイテムに出会いました。
緑色の汚れには「コケ落としスプレー」が効果てきめん!
お庭のコケ対策で使っていた、レインボー薬品の「コケとーる」を試しに外壁へ使ってみました。 すると、これが驚くほど効果バツグンだったのです!
今まで歯ブラシでゴシゴシ頑張っていた苦労が、嘘のように吹き飛びました。 スプレーして数日待つだけで、緑色の藻がきれいに消え去ってくれます。
「コケとーる」にはいくつか種類があるので、我が家の選び方をご紹介しますね。
手軽さ重視なら「そのままスプレータイプ」
薄めずにシュッと吹きかけるだけなので、とにかく楽ちんです。 ただ、広範囲に使おうとすると、少しお値段が高めなのがネックになります。
コスパ重視なら「原液タイプ」がおすすめ
我が家がもう何年もリピート買いしているのがこちらです。(Amazonへリンクしています。)
水で薄めるひと手間はかかりますが、使える量が圧倒的に多いのでコストパフォーマンスは最高です。 バルコニーだけでなく、お庭の気になる場所にもたっぷり使えます。
【注意】使うときのポイント
この原液タイプ、個人的には少しツンとする臭いが強めだと感じます。 うっかり直接吸い込んでしまうと、むせ返ってしまうことも。 また、手につくと臭いがなかなか落ちません。
使用するときは、以下の3点を用意してしっかり対策するのがおすすめです。
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マスクをつける
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ゴム手袋をはめる
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保護メガネ(またはゴーグル)をかける
安全に気をつけて、お天気の良い日に試してみてくださいね。
手の届かない場所の汚れはどうする?
我が家のコケ対策をご紹介しましたが、この方法は「手が届く安全な場所」限定です。 2階の外側など、足場がなくてスプレーできない高い場所のコケは、無理をすると大変危険です。
高い場所の汚れが気になるときは、まずは積水ハウスのカスタマーセンターへ相談してみるのが一番安心ですよ。
おまけ:大きな庇(キャノピー)の下はホコリが溜まりやすい
我が家は玄関のまわりに、大きな庇(ひさし)を取り付けました。 雨が直接当たらないので快適なのですが、裏を返せば「雨で汚れが流れない」ということになります。 放っておくと、砂ホコリや細かい汚れがどんどん溜まってしまいます。
そこで我が家では、年に1〜2回ほど、バケツやホースでダインコンクリートに水をかけて洗い流しています。 このとき、壁から真っ黒な水がザーッと流れ落ちるので、見ているだけで本当にスッキリします!
玄関テラスに広がる泥水の量を見ると、「こんなに汚れていたんだ」とびっくりしますよ。 大きめのキャノピーを作られた方は、たまに水でさっと流してみると、お家の明るさがパッと戻るのでおすすめです。

