結論からお伝えすると、0120-407-072(0120407072)は本物のau(KDDI)関連のau PAYカードのリボ払い勧誘を目的とした電話番号です。電話番号検索サイトにはたくさんの口コミが寄せられており、まさに今この瞬間も同じ番号からの着信を受けている人が大量にいる状況がうかがえます。実在するauの番号でありながら、多くの人にとって歓迎されない電話になっているのが実情です。今回はこの番号の正体から、実際にどんな話をされるのか、そしてしつこい着信にどう向き合えばいいのかまで、できるだけ具体的にまとめていきます。
0120407072の正体
0120-407-072はフリーダイヤルで、回線自体はNTTコミュニケーションズが提供しています。発信元として複数の情報サイトで挙がっているのは、au PAYカードを発行しているauフィナンシャルサービス株式会社、もしくはそれに連なるau公式の案内センターです。所在地は東京都港区西新橋とされており、KDDIグループの拠点に近い場所になります。ネット上の口コミや関連情報を見る限り、番号自体は架空のものではなく、auが正規に保有して使っている番号という見方が一般的です。
ただし注意したいのは、正規の番号だからといって100%安心とは言い切れない点です。発信者番号を偽装する手口は年々巧妙になっており、たとえ着信表示が0120-407-072であっても、裏側で別の業者が番号を表示させているケースも理論上は否定できません。実際に過去には似た形式のau関連番号で番号偽装が疑われたという声も見られます。番号の正体がはっきりしているからこそ安心、というよりは、正体がわかった上で内容を冷静に見極める姿勢のほうが大切だと感じます。
なお、0120-407-072の近辺には似たような用途で使われているとみられる番号も複数報告されています。au関連の番号は中間番号がまとまって割り当てられている傾向があるため、似た番号からの着信が続く場合も同系列の発信である可能性が高いです。KDDI公式サイトからの電話は以下に一覧として記載がありますのでこの番号も確認できます。
電話の内容
口コミを総合すると、電話に出た際のやり取りはおおむね次のような流れになることが多いようです。
オペレーター「いつもau PAYカードをご利用いただきありがとうございます。本日はお得なキャンペーンのご案内でお電話しました」
利用者「どういった内容でしょうか」
オペレーター「お支払い方法をリボ払いに設定いただくと、ポイントが付与されるキャンペーンを実施しております」
利用者「今のところ考えていません」
オペレーター「かしこまりました。またご検討のタイミングがありましたらご連絡ください」(あるいは無言で切れる)
このように、表向きはau PAYカードの利用者向けのポイントキャンペーン案内という体裁です。一方で、断ったあとの対応がやや雑だったという声や、留守電にメッセージを残さずに切れてしまうという声も少なくありません。提案内容自体は違法なものではないものの、対応の質に物足りなさを感じる人が多いというのが、口コミから見えてくる実態です。
なぜ問題なのか
- 一度断っても繰り返しかかってくる。同じ番号から数日おきに着信があったという報告が多く、営業電話への対応として再勧誘を控えてほしいと感じる人が多いようです。特定商取引法では、訪問販売や電話勧誘販売において、契約しない意思を示した相手への再勧誘は禁止されています。電話勧誘でも同様の考え方が当てはまるため、しつこい場合はこの点を踏まえて毅然と伝えることが大切です。
- リボ払いは仕組みを理解しないまま設定すると負担が増えやすい。ポイント付与という言葉だけ聞くとお得に思えますが、リボ払いは毎月の支払額が一定でも、利用額が増えるほど支払い期間と手数料負担が膨らんでいく仕組みです。電話の場で即決せず、契約条件をきちんと確認してから判断することをおすすめします。
- 対応の質に不満を持つ人が多い。留守電に用件を残さない、無言のまま切れるといった声が複数あり、これが余計に不審感を強めている面があります。
- 番号偽装による悪用の可能性も否定できない。番号自体は正規でも、表示偽装の手口が使われた場合、まったく別の業者が同じ番号を名乗って詐欺的な勧誘をしてくる可能性も理論上はあります。少しでも違和感を覚えたら、その場で個人情報や口座情報を伝えないことが重要です。
似たようなau関連番号との比較
| 電話番号 | 用途とされる内容 | 迷惑電話としての傾向 |
|---|---|---|
| 0120-407-072 | au PAYカードのキャンペーン勧誘 | 中(繰り返しの着信報告多数) |
| 0120-442-164 | au PAYカード関連のキャンペーン案内 | 中 |
| 0120-409-214 | au公式の案内とされる番号 | 低〜中 |
| 0120-283-291 | イオンフィナンシャルサービス関連(参考) | 低 |
こうして並べてみると、au関連の番号からの営業電話自体が一定数存在しており、0120-407-072だけが特別というわけではないことがわかります。ただ、報告件数の多さから見ると、この番号は特に発信頻度が高い時期があったと考えられます。
0120407072への対処法
- 不要だと感じたら基本的に無視してかまいません。本当に重要な連絡であれば、auのマイページや公式アプリなど別の手段でも確認が取れることが多いです。
- 着信拒否を設定する。iPhoneの場合は電話アプリの履歴からこの番号を選び、この発信者を着信拒否に設定します。Androidの場合は電話アプリの履歴を長押しし、番号を選んでブロックまたは着信拒否を選択すれば設定できます。
- セキュリティアプリを活用する。迷惑電話番号を自動で判定してくれるセキュリティアプリを入れておくと、似たような営業電話や詐欺電話にも事前に気づきやすくなります。
- 個人情報を電話口で伝えない。カード番号や暗証番号、口座情報などは、相手がauを名乗っていても電話だけで確認するのは避けたほうが安全です。
- かかってきても自分からかけ直さない。気になる場合は、au公式サイトに記載されている問い合わせ窓口から確認するほうが確実です。
- 万が一契約してしまった場合はクーリングオフや弁護士への相談も検討する。電話の勢いで契約してしまい、あとから不要だと感じた場合は、契約形態によってクーリングオフが使える可能性があります。手続きに不安があるときや、しつこい勧誘が続いて困っているときは、消費者問題に詳しい弁護士に相談するのも一つの方法です。
- あまりに頻度が高く悪質だと感じる場合は消費生活センター(188)や警察に相談する。188に電話すると最寄りの消費生活センターにつながり、同様の事例や対応のアドバイスを受けられます。実害が出ている、あるいは出そうな場合は警察への相談も検討してください。
個人的な感想としては、auのような大手から正式に発信されている番号だとわかっていても、繰り返しかかってくると気持ちのいいものではないなと感じます。普段からauの勧誘電話自体が多いと感じている場合は、いったん契約内容を見直して、格安SIMや光回線の乗り換えを含めて通信費全体を整理するのも、結果的にこうした営業連絡を減らすきっかけになるかもしれません。
よくある質問
Q. 0120407072に出てしまったが大丈夫でしょうか。
A. 内容がau PAYカードのキャンペーン案内であれば、その場で契約していない限り大きな問題にはなりにくいです。気になる場合は折り返しではなく、au公式の問い合わせ窓口から確認すると安心です。
Q. 着信拒否をするとauからの重要な連絡も届かなくなりませんか。
A. その可能性はあります。重要な通知はSMSやメール、au公式アプリの通知でも届くことが多いため、電話だけに依存しない情報収集を心がけておくと安心です。
0120-407-072(0120407072)は実在するau関連の番号であり、内容自体もau PAYカードのリボ払いキャンペーン案内という、危険性の高いものではありません。とはいえ、何度も繰り返しかかってくる、対応が雑に感じるという声が多いのも事実です。特に高齢の家族が同じ番号からの電話を受けた場合、お得な話だと思い込んでそのまま契約してしまうケースも考えられます。実家の両親や祖父母にも、知らない番号からの電話はすぐに契約せず、一度家族に相談してから判断するように伝えておくと安心です。


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