0120995920の電話は誰?正体は東京電力を勝手に名乗る営業電話

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0120995920の電話は誰?正体は東京電力を勝手に名乗る営業電話 電話番号の正体調べ

突然スマホや固定電話に0120-995-920(0120995920)という番号から着信があって、「これって何の電話だろう?」と思ってこのページにたどり着いた方は多いと思います。結論から先に言うと、この番号は東京電力を名乗る電力料金プランの営業電話として広く報告されており、実際には東京電力本体とは無関係の業者からのものとみられています。

出てしまった方も、無視した方も、まずはこの記事で状況を整理してみてください。


0120995920 はどんな番号か

番号の種別はフリーダイヤル(0120)で、回線の提供事業者はKDDIとなっています。アクセス件数はすでに18,000件を超えており、口コミ投稿数も70件以上にのぼっています。これだけ多くの人が同じ番号を調べているということ自体、相当な件数の着信が発生していることを示しています。

0120のフリーダイヤルは、通話料が受信側ではなく発信側の負担になる仕組みです。営業会社や一般企業のカスタマーサポートでも使われているため、知らない0120番号でも「もしかして重要な電話かも」と思って出てしまう人が多いのが現状です。そこを逆手に取っているとも言えるわけで、この番号もその典型的なパターンに当てはまります。


口コミでわかった電話の内容

寄せられている報告を整理すると、この番号からの電話にはいくつかのパターンがあります。

まず最も多いのが、東京電力または東京電力エナジーパートナーを名乗って電気料金プランの見直しや新電力サービスへの切り替えを提案してくるというものです。深夜電力の新プランに変更すると光熱費が20〜30%安くなるといった話を持ち出したあと、エコキュートの導入営業につなげようとするケースも確認されています。

次に目立つのがワン切り・ガチャ切りです。かろうじて出たにもかかわらず、すぐに切れてしまったという報告が複数あります。こういった動きは、電話に出てくれる有効な番号かどうかを確認するためのリスト精査目的だと言われており、その後さらに営業電話がかかってくることもあります。

夜の9時近くにかけてきたという報告もあり、常識的な時間帯という感覚が薄い業者だという印象を受けます。また、断ろうとした瞬間に一方的に切られたという体験談も多く、応対のマナーが著しく低いことも特徴のひとつです。

さらに興味深い報告があって、非通知の自動音声アンケート(「電気代は月いくらですか」などを尋ねるロボコール)に反応してしまうと、その後この0120-995-920から実際のオペレーターがかけてくるという流れも確認されています。つまり、最初の接触は別番号のロボコールで、そこで有効な見込み客と判断されると今度はこの番号から人間のオペレーターがかけてくるという二段構えの手法をとっているようです。


東京電力との関係は?

この番号が本当に東京電力グループの窓口なのかどうか、多くの人が疑問に思っています。

東京電力は公式に、自社から勧誘のための電話営業は原則行っていないとアナウンスしています。実際にこの番号に対して「東京電力エナジーパートナーの関係者です」と名乗ってみたら、相手が即座に電話を切ったという報告が複数あります。本物の関係者や委託業者であれば、そのような反応はしないはずです。

また、東京電力の管轄エリアは関東・山梨・静岡の一部ですが、東京電力の管轄外の地域に住んでいる方にもこの番号から着信があったという投稿が残っています。これも、東京電力本体または正規の委託業者ではない可能性を強く示しています。

公式サイトに掲載されている問い合わせ番号としてこの0120-995-920が存在するかどうかを確認しようとした方も複数おり、見つからなかったという声も上がっています。


個人情報はどこから漏れているのか

電力会社を名乗る業者から突然電話がかかってくると、どこから連絡先を入手したのかという疑問が当然わきます。

このような営業電話業者が個人情報を入手するルートとして一般的に考えられるのは、名簿業者からの購入、過去に別のサービスや懸賞に応募した際の情報流出、アンケートや問い合わせフォームへの入力履歴などです。特に電力自由化以降、電気代や省エネに関心のある層のリストが出回っているとも言われており、ターゲットを絞った形でかけてきている可能性があります。

個人情報保護法では、取得した個人情報を本人の同意なく第三者に提供することは原則禁止されています。名簿業者経由で入手した情報を使って営業電話をかけること自体、倫理的にもかなりグレーな行為です。もし身に覚えのない形で自分の連絡先が使われているとわかった場合、消費生活センターへの相談も選択肢に入れておくとよいでしょう。


実際に出てしまったらどうなる?

出てしまった場合でも、基本的には慌てる必要はありません。

この手の電話で求められるのは、まず世帯状況の確認(持ち家か賃貸か、戸建てかマンションかなど)と、毎月の電気代の金額です。これらを答えてしまうと、その後さらに詳しい話に誘導されます。最終的な目的は新電力への契約切り替えや、エコキュート・太陽光発電システムなどの高額設備の購入契約につなげることです。

もし出てしまっても、名前・住所・電気料金の具体的な金額・クレジットカード情報などは絶対に伝えないことが大切です。断ったにもかかわらず強引に話を続けようとする場合は、特定商取引法上の問題になりえます。電話口で口頭同意を求めてくる場合も、その場では絶対に返事をしないほうが安全です。

もし万が一、契約に同意してしまったとしても、クーリングオフ制度が適用できる場合があります。電話勧誘販売は特定商取引法の規制対象で、原則として契約書面を受け取った日から8日以内であれば無条件でキャンセルができます。


こういう電話への個人的な見解

正直に言ってしまうと、フリーダイヤルだからといって無条件に信用するのは今の時代ちょっと危ないと思っています。0120から始まる番号は誰でも比較的簡単に取得できますし、信頼感を演出するための道具として使われていることは珍しくありません。

この番号に関して特に引っかかったのは、断ったら即座にガチャ切りされたという報告の多さです。まともな企業であれば、断られたとしても最低限の礼儀ある対応でやりとりを終えるものです。それが全くなく、用済みになったら即切り、というのはやはり営利目的のリスト消化型テレアポの典型で、相手にするだけ時間の無駄という感じがします。

また、東京電力の管轄外エリアにまでかけているという点も、明らかに名簿をランダムに流している証拠ではないかと思います。かかってくる側としては迷惑でしかないですが、向こうはとにかく一定数の割合で話を聞いてくれる人さえいれば成立するビジネスなので、無差別にかけ続けるわけです。

知らない番号、とくにフリーダイヤルからの着信は一度無視して番号を調べる、というのが最も賢い対処だと改めて感じました。


対処法まとめ

まずは着信をそのまま無視して、番号を検索してみることが最善策です。折り返し電話はしないほうがよいです。フリーダイヤルは発信専用として使われていることが多く、こちらから電話してもつながらないケースがほとんどです。

着信拒否の設定は、スマートフォンであれば通話履歴から該当番号を選択して設定できます。iPhoneは連絡先に登録→着信拒否、Androidは通話履歴から直接ブロックが可能です。固定電話でも機種によっては迷惑電話防止機能が搭載されていますので確認してみてください。

もし営業内容に疑問があったり、しつこく繰り返しかけてくる場合は、消費者ホットライン(188番)に相談することもできます。電話勧誘における不当な勧誘行為は特定商取引法で規制されており、窓口に通報することで業者への指導につながることもあります。


まとめ

0120-995-920(0120995920) からの電話は、東京電力を名乗る電力料金プラン・エコキュートなどの営業電話です。東京電力本体や正規の関係者ではないとみられており、管轄外エリアへの発信やガチャ切り、しつこいリピートコールなど問題のある行動パターンが多数報告されています。

着信があっても折り返す必要はなく、無視・着信拒否で問題ありません。個人情報は絶対に伝えず、もし口頭で何らかの同意をしてしまった場合もクーリングオフを活用できます。不安な場合は消費者ホットライン(188)か消費生活センターに相談してみてください。

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