0120-197-319(0120197319)から知らない着信があって、「0120の番号に出ても大丈夫?」と検索した方も多いのではないでしょうか。2026年10月に入ってからも、この番号の口コミは連日のように続いています。
昼休み、仕事中、休日の夜と、かかってくる時間はバラバラです。画面に見慣れないフリーダイヤルが出ると、やはりドキッとしますよね。
この記事では、10月19日までの最新の口コミをもとに、発信元の正体、電話の内容、出てしまった時の対処法、着信拒否のやり方をまとめました。口コミを読み込んで感じた、筆者なりの考えも書いています。
結論からお伝えします。口コミを見る限り、お金を要求される詐欺の報告は見当たらず、発信元は世論調査を行う民間の調査会社です。ただし自動音声で突然かかってくるため、基本は出なくて大丈夫です。
更新日:2026年10月20日(口コミは10月19日分まで確認しています)
0120197319の発信元は株式会社グリーン・シップ(GS調査センター)
0120-197-319(0120197319)の発信元は、東京都にある株式会社グリーン・シップです。「GS調査センター」の名前で世論調査を行っています。
口コミサイトでも、発信元をGS調査センターと書き込む人が大半です。世論調査の電話は本物なのか、と心配になる気持ちは分かりますが、会社自体は実在しています。
| 項目 | 内容 |
| 会社名 | 株式会社グリーン・シップ(GS調査センター) |
| 所在地 | 東京都千代田区九段南1丁目6番5号 九段会館テラス Classic Office 4E |
| 回線事業者 | NTTコミュニケーションズ |
| 調査の種類 | 内閣支持率・政党支持率などの世論調査 |
同社の公式サイトでは、自動音声を使った電話調査を毎日行っていると紹介されています。1日に最大1,000万件の発信ができるシステムだという説明もあります。
なぜ自分の番号にかかってくるの?
「個人情報が漏れたのでは」と不安になりますよね。
ですが、これは情報漏えいではなさそうです。電話調査では「RDD方式」という手法がよく使われます。
RDDとは、コンピューターが数字をランダムに組み合わせて、無作為に電話をかける方法です。あなたの名前や住所を知ったうえでかけているわけではありません。
実際、着信時の音声にも「ランダムにおかけしております」という案内が入っています。
そのため、会社の仕事用携帯や、家族のスマホにまで同じ番号から着信するのです。口コミにも、社用携帯にかかってきたという報告が複数ありました。
個人的にこの「ランダム」という説明は、不安を和らげる一方で、読み手には「誰でもいいのか」と感じてしまいますね。迷惑電話を調べていると、理由が分かった時点で安心する人と、理由が分かっても腹が立つ人に、はっきり分かれます。私はそこまで腹は立たないのですが、時間を使いたくないのでこういう電話があると基本は即切りしますね。
グリーン・シップ社が使っている関連番号
同じ調査会社は、他にも複数のフリーダイヤルで発信しているようです。次の番号からの着信も、同じ系統の可能性があります。
- 発信に使われる主な番号:0120-576-860 / 0120-933-940 / 0120-907-517 / 0120-786-301 / 0120-762-726 / 0120-762-713 / 0800-080-1130 / 0120-926-828 / 0800-500-6615 / 0120-564-297 / 0120-923-741 / 0120-924-457 / 0800-500-9225
- SMS(ショートメール)の送信元:0120-197-319 / 0800-080-1130 / 0120-933-705 / 21061 / 0120-926-828 / 0800-500-9225 / 243058
番号が入れ替わりながら使われています。ひとつ拒否しても、別の番号から着信することがあるのはそのためのですね。
0120197319からの電話の内容と流れ
電話に出ると、人ではなく自動音声が流れます。口コミや、スマホの通話スクリーニング機能の文字起こしを見ると、内容はほぼ共通していました。
こちらはGS調査センターです。全国の携帯電話にランダムにおかけしております。災害に遭われた方、運転中の方、17歳以下の方はこのまま電話をお切りください。ただいま高市内閣の支持率調査をお願いしております。ご協力いただける方にショートメッセージでアンケートのURLをお送りしますので、1番を押してください。
調査のテーマは時期によって変わるようです。9月中旬から10月にかけては、高市内閣の支持率調査という報告がほとんどでした。
1を押した場合の流れ
- 自動音声の案内を聞き、ダイヤルの「1」を押す
- スマホにSMSでアンケートのURLが届く
- URLを開くと、内閣や知事の支持、支持政党などを答えるアンケートが出る
- 入力欄は年代や郵便番号が中心だった、という口コミがある
10月16日の口コミには、実際に1を押して回答した方の報告がありました。URLチェッカーにかけると安全判定だったそうです。
10月15日には、回答後に10円の寄付先を選ぶ画面が出た、という報告もあります。一人ひとりの体験なので、全員に同じ画面が出るとは限りません。
電話で名乗り、SMSでURLを送り、回答すると寄付ができる。ひとつひとつは丁寧な作りです。ただ、いきなり自動音声から始まる点で、受け手の警戒心を呼んでしまっているように感じます。
最新の口コミでわかったこと
9月中旬から10月19日までの口コミを読み込むと、いくつか傾向が見えてきました。
① 2コールで切れる「ワンギリ」がいまも多い
いちばん多いのは、「2コールほどで切れた」「出たらすぐ切れた」という報告です。10月17日にも、昼寝中に鳴って起こされたという書き込みがありました。
出る前に切れてしまうので、「何だったの?」と気になって検索する人が多いようです。
ワンギリは、詐欺の折り返し誘導でも使われる手口です。調査会社にその意図がなくても、受け手には同じに見えてしまいます。この点だけで、誤解されて損をしているように思います。
② 留守電にメッセージが残るケースも
最近は、留守電に自動音声が録音されていたという口コミも目立ちます。45秒ほど録音されていた例や、会社支給の携帯に残っていた例もありました。
iPhoneの留守電の文字起こしや、Googleアシスタントの通話スクリーニングで、内容を確認した人もいます。
出なくても内容が分かる時代になったので、知らない番号は画面で確認するだけで十分です。
③ 時間帯がバラバラで、夜や祝日にもかかってくる
平日の昼間だけでなく、祝日の20時台や夜の時間帯の着信を嘆く声もありました。10月12日には、祝日の夜に社用電話へかかってきて、心臓に悪かったという書き込みがあります。
仕事用の電話に知らない番号から入ると、急用かもと思って出てしまいますよね。その心理を考えると、迷惑に感じる人が多いのも当然です。
④ 折り返しでも「1」でSMSが届くという報告
0120から始まるフリーダイヤルなので、かけ直しても通話料はかかりません。10月3日の口コミには、折り返しても同じ案内が流れ、1を押すとSMSが届いたという内容がありました。
とはいえ、こちらから折り返す必要はありません。
0120の知らない番号に出ても大丈夫?
0120や0800のフリーダイヤルは、企業が使う番号です。通話料をかけた側が負担する仕組みなので、本来は怪しい番号ではありません。
ただし、詐欺グループがフリーダイヤルを使うケースもゼロではありません。だからこそ、知らない0120には出ない、必要なら留守電を確認するという姿勢がいちばん安全なのかもしれません。
ただしフリーダイヤルに出ないのが普通になると、本当に大事な連絡を取りこぼす心配が出てきます。そのため私は、「一旦調べる」を勧めたいです。番号を検索して正体が分かれば、その後折り返すべきなのか判断ができますからね。
なぜ「怪しい」と感じる人が多いのか
詐欺ではなさそうなのに、これだけ警戒されるのには理由があります。
- 自動音声でいきなり始まる:冒頭の名乗りが短く、聞き取れなかったという声があります。
- 数コールで切れる:ワンギリは詐欺でもよく使われるので、不安になります。
- SMSでURLを送ってくる:手順だけ見ると、偽SMSのフィッシングとそっくりです。
- 時間帯への配慮が見えない:夜間や祝日の着信に、不快感を示す口コミが多くあります。
調査の目的が正当でも、受け取る側が怪しいと感じる時点で、やり方に課題があると思います。名乗りを丁寧にする、夜間の発信を控える。この2点を変えるだけで、口コミの空気はかなり変わるのではないかなと思います。
世論調査の電話は信頼できる?筆者が気になる点
口コミでは、世論調査の中身そのものを疑う声もありました。知らない0120に出る人は限られるので、回答者が偏るのでは、という指摘です。
この点は、筆者も同じ疑問を持っています。着信拒否や消音設定をしている人が増えるほど、電話に出る人の層が偏っていきます。その結果として、電話調査の数字がどこまで世の中全体を映すのかは、分かりにくくなっています。
もちろん、調査会社は回答者の年代や地域などを考慮して集計しているはずです。ただ、受け手の側から見ると、その説明が届いていません。説明が足りないから不信感が生まれる、という悪循環に見えます。
調査に協力するかどうかは、あくまで自由です。回答しなくても何の問題もありません。
詐欺の電話・SMSとの見分け方
口コミから見えた特徴を、よくある詐欺と並べてみました。
| チェック項目 | 0120197319の口コミ | よくある詐欺 |
| お金の要求 | 要求されたという報告なし | 振込、コード購入などを求める |
| 入力させる情報 | 年代・郵便番号・支持政党など | 氏名、暗証番号、カード番号など |
| 誘導先 | SMSのアンケートURL | 偽サイトや偽アプリ |
| 発信元 | 実在の調査会社が口コミで確認されている | 正体が分からない、名乗りが変わる |
ただし、ひとつだけ注意があります。調査会社を装って、別の人が偽のSMSを送ってくる可能性はゼロではありません。
身に覚えのないSMSのURLは、むやみに開かないのがいちばん安全です。
出てしまった・1を押した・URLを開いた時の対処法
電話に出てしまった場合
自動音声を聞いただけなら、特に何もする必要はありません。そのまま切ってください。個人情報を話していなければ、実害はないと考えられます。
ボタンの「1」を押してしまった場合
SMSが届いても、慌てなくて大丈夫です。回答したくなければ、URLは開かずにメッセージごと削除しましょう。
SMSのURLを開いてしまった場合
- すぐにブラウザの画面を閉じる
- 氏名、住所、暗証番号などは入力しない
- もう一度そのURLにアクセスしない
もしカード情報や重要な個人情報を入力してしまったら、すぐにカード会社へ連絡して利用停止の手続きをしましょう。あわせて、消費生活センター(局番なしの188)にも相談してください。
しつこい迷惑電話や、被害にあいそうな不審な電話は、警察総合相談電話の#9110でも相談できます。
0120197319の着信拒否・迷惑電話を止める方法
知らない番号には出ない、折り返さない。これがいちばんの基本です。そのうえで、次の設定をしておくと快適になります。
iPhoneの場合
- 着信拒否:「電話」アプリの履歴から、右側の「i」マークをタップします。「この発信者を着信拒否」を選びましょう。
- 消音:「設定」→「電話」→「不明な発信者を消音」をオンにします。連絡先にない番号は、鳴らずに留守電へ回ります。
Androidの場合
- 着信拒否:着信履歴で番号を長押しし、「ブロックして迷惑電話として報告」を選びます。
- 通話スクリーニング:対応機種なら、出る前に相手の内容を文字で確認できます。
迷惑電話ブロックのサービスやアプリも便利
ドコモ、au、ソフトバンクなどの携帯会社には、迷惑電話を自動でブロックするサービスがあります。サービス名や料金は契約によって違うので、公式サイトで確認してください。
迷惑電話対策アプリを入れておくと、発信元が表示されて安心です。
着信拒否したらどうなる?それでもかかってくる場合は
着信拒否をすると、相手の電話は鳴らず、通常は留守電にも残りません。ただ、先ほど紹介したように、同じ会社が複数の番号を使っています。
そのため、ひとつ拒否しても別の番号からかかってくることがあります。気づいた番号を、その都度追加していくのが現実的です。
口コミには、配信停止の登録フォームがあるという情報もありました。気になる方は、グリーン・シップ社の公式サイトで最新の案内を確認してみてください。
0120197319のよくある質問
Q. 0120197319は詐欺ですか?
口コミを見る限り、お金を要求された報告は見当たりません。発信元は大手世論調査の会社です。ただし、迷惑と感じる人が多い電話であることは確かです。
Q. 折り返してもいいですか?
通話料はかかりませんが、おすすめしません。こちらが反応すると、使われている番号と認識されて、着信が続くかもしれないからです。
Q. ワンギリの折り返しは危険ですか?
一般的にワンギリの折り返しは、詐欺の誘導に使われることがあります。0120197319は通話料がかからないとはいえ、折り返さないのが無難です。
Q. 何回もかかってくるのはなぜですか?
自動音声で大量に発信するシステムのためです。応答がなかった番号に、時間を置いて再びかけている可能性もあります。
Q. 個人情報は漏れていますか?
RDD方式なら、番号が機械的に選ばれているだけです。個人情報が漏れたとは言い切れません。
Q. 社用携帯にかかってきたらどうすればいいですか?
自動音声の調査だと分かっていれば、出なくて問題ありません。社内で番号を共有して、同じ着信を見かけたら無視するよう伝えておくと安心です。
Q. SMSのURLは開いても大丈夫ですか?
自分から1を押して届いたSMSなら、アンケートだったという口コミがあります。ただ、身に覚えのないSMSは開かないでください。不安なら、削除すれば何も起こりません。
まとめ:0120197319は「出ない・折り返さない・着信拒否」で十分です
0120-197-319(0120197319)について、大切なポイントを整理します。
- 発信元:株式会社グリーン・シップ(GS調査センター)
- 内容:自動音声による高市内閣の支持率調査。1を押すとSMSでアンケートのURLが届く
- 口コミの傾向:2コールで切れる、留守電に残る、夜や祝日にも着信がある
- 対策:出ない、折り返さない、着信拒否と消音設定をしておく
詐欺ではないとしても、突然の着信は気持ちのいいものではありません。調査に協力したくなければ、静かに着信拒否へ登録して、あとは忘れてしまいましょう。
ご家族に高齢の方がいる場合は、「知らない0120の番号には出なくていいよ」と、ひとこと伝えておくと安心です。


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