0120960466からの着信が多発中!本物のNTT西日本BRC

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導入文

スマホや会社の固定電話に「0120-960-466(0120960466)」という番号から着信があり、思わず検索窓に打ち込んだ方も多いのではないでしょうか。しかも一度きりではなく、日を置いて何度もかかってくるとなると、無視していいのか、それとも折り返すべきなのか判断に迷いますよね。結論から先にお伝えすると、この番号はNTT西日本のビジネスカスタマ・リレーション・センタ(BRC)が実際に使用している正規のフリーダイヤルです。詐欺や架空請求の類ではありませんが、口コミサイトを見ると「しつこい」「高圧的だった」といった評判もそれなりの件数寄せられています。この記事では、番号の正体から着信の中身、なぜあなたの電話番号を知っていたのか、そして今後どう対応すればよいのかまで、実際の口コミ情報をもとに一つひとつ整理していきます。

0120960466の正体

0120-960-466は、NTT西日本が展開する「ビジネスカスタマ・リレーション・センタ」、略してBRCと呼ばれる部署からの発信に使われている番号です。BRCは通信サービスの利用状況や困りごとがないかを法人・事業者向けに定期的に確認する、いわば御用聞きのようなポジションを担っています。以前は別番号も窓口として案内されていましたが、0120から始まるサービス番号に統合されており、0120960466もその流れに連なる番号のひとつと考えられます。

発信元の担当者名を名乗ってから会話が始まるケースが多く、以前に契約や工事対応で担当者名を伝えたことがある事業者に対しては、その記録をもとに再度連絡してくることもあるようです。個人宅というよりは、会社や店舗の代表番号にかかってくる例が目立ちます。

電話の内容

実際にどのような会話が交わされているのか、口コミをもとに再現すると、おおむね次のような流れになっています。

「NTT西日本です。いつもお世話になっております。最近、通信面で何かお困りのことはございませんか。」
「セキュリティ対策のほうはいかがでしょうか。」
「本年もよろしくお願いいたします。年に2回ほどご連絡させていただいておりますので、何かあればいつでもご連絡ください。」

この流れ自体はいたって事務的で、勧誘というよりは定期巡回の挨拶に近い印象です。一方で口コミの中には、社長本人への取り次ぎを強く求めてきたり、「担当者ではなく決定権のある方を」と食い下がってきたりする対応も報告されており、応対する側からすると圧を感じる場面があるのも事実のようです。

特徴を整理すると、次の3点が浮かび上がります。

①棒読みに近い読み上げ口調で機械的に感じられる
②忙しい時間帯でも構わず取り次ぎを求めてくる
③困りごとの有無を確認するだけで、具体的な提案がないまま終わる

なぜ評判が良くないのか・本物と言える根拠

ここが今回いちばん気になるポイントだと思います。順を追って整理します。

①NTT西日本公式サイトのビジネスカスタマ・リレーション・センタ紹介ページに、0120から始まるサービス番号での発信が明記されており、番号の存在自体は公式に認められています。

②通話内容が「セキュリティ対策の確認」「困りごとの有無の聞き取り」といった業務範囲に収まっており、個人情報を聞き出そうとしたり、金銭を要求したりする詐欺特有のパターンとは一致しません。

③それでも評判が芳しくない理由は、営業電話特有の押しの強さにあると考えられます。担当者によって対応の丁寧さにばらつきがあり、たまたま強い口調の担当者に当たった人がSNSや口コミサイトに不満を書き込みやすい、という構造も影響していそうです。

④正規窓口である一方、NTT西日本は自社を騙る不審な電話やSMSについて繰り返し注意喚起を行っており、NTTやNTT西日本を名乗り利用料金の確認が取れないので連絡するよう促す詐欺SMSが多発していると公式に説明しています。こうした偽物と本物の窓口が混在していることが、余計に不安を煽る一因になっているように感じます。

個人情報はどこから漏れたのか

「なぜうちの電話番号を知っているのか」という疑問は当然出てくると思います。個人的な見解としては、今回のケースは名簿業者からの情報流出というより、もっと単純な経路である可能性が高いと感じています。

  • 過去の契約・工事履歴:フレッツ光や加入電話の契約時に登録した番号がそのまま社内システムに残っている
  • タウンページ・企業ホームページ:法人の代表番号は公開情報として掲載されていることが多く、そこから拾われている可能性
  • 国税庁法人番号公表サイトなどの公開データベース:法人登記情報にひもづく連絡先が営業リストの母体になっているケース
  • ランダムに近い順次発信:0120-960-4XX台のように近接した番号帯からの着信報告が複数あることから、担当エリアや業種リストに沿って上から順にかけている可能性も十分考えられます

つまり「情報が漏洩した」というよりは、もともと公開されている、あるいは契約時に提供済みの情報が使われているだけ、という見方が自然です。もちろん100%そうだと断言はできませんが、少なくとも詐欺グループによる名簿売買とは性質が異なると考えてよさそうです。

公式の注意喚起

NTT西日本は公式サイトの「お客さま相談センタ」ページで、自社を装ったフィッシングサイトや、自社の名前をかたる不審な電話・販売勧誘に注意するよう呼びかけています。特にSMSを使った利用料金確認の連絡は一切行っていないと明言しているため、SMS経由で折り返しを促された場合は、それこそが偽物のサインと考えて間違いありません。0120960466からの電話とは区別して覚えておくとよいでしょう。

本物のBRCと迷惑電話の見分け方

チェック項目 本物のBRC(0120960466) 詐欺・悪質業者
金銭の要求 基本的にない ある、または匂わせる
SMSでの折り返し要求 行わない 頻繁にある
会話内容 困りごとの確認中心 契約変更・個人情報の聞き出し
折り返し先の確認 公式サイトで番号照合可能 番号が公式に見当たらない

対処法

  1. 出る必要がなければ無視してよく、留守番電話に用件が残れば内容で判断する
  2. iPhoneなら「設定」→「電話」→「不明な発信者を消音」、Androidなら電話アプリの着信拒否設定から個別にブロックする
  3. 取り次ぎを求められても、社内ルールに沿って担当部署以外は個人情報を渡さない
  4. 不審に感じた場合はこちらから折り返さず、NTT西日本の公式問い合わせ窓口に直接確認する
  5. NTT西日本には勧誘停止の登録制度があるため、今後の連絡を止めたい場合は公式サイトから手続きする
  6. 高齢の家族が経営する店舗や、電話対応に慣れていない家族がいる場合は、この番号の情報をあらかじめ共有しておく
  7. 強引な勧誘や不安を感じる内容だった場合は、消費生活センター188番や最寄りの警察相談窓口に相談する

よくある質問

Q. 0120960466に出てしまったが大丈夫でしょうか。
A. 正規のNTT西日本の番号であるため、出ただけで即座に被害につながる心配は基本的にありません。ただし取り次ぎや個人情報の提供は慎重に判断しましょう。

Q. 何度もかかってくるのですが止める方法はありますか。
A. 着信拒否設定に加えて、NTT西日本の勧誘停止登録を利用することで、今後の連絡を抑制できる可能性があります。

Q. この番号からのSMSも届くのでしょうか。
A. NTT西日本は利用料金についてSMSで連絡することは行っていないと公式に説明しているため、SMSが届いた場合はむしろ偽物を疑うべきサインです。

まとめ

項目 内容
番号 0120-960-466(05031079862ではなく0120960466)
発信元 NTT西日本 ビジネスカスタマ・リレーション・センタ(BRC)
危険度 低め(若干、営業色が強い)
情報の出所 過去の契約記録や公開されている法人情報の可能性が高い
推奨対応 必要に応じて着信拒否・勧誘停止登録

0120-960-466(0120960466)は、詐欺電話ではなくNTT西日本の正規窓口からの発信であることが公式サイトによって確認されています。とはいえ、対応する担当者によって印象に差が大きく、忙しいタイミングでの着信は誰でもストレスに感じるものだと思います。個人情報が特別な形で漏れたというより、契約履歴や公開情報がベースになっているケースが大半なので、過度に心配しすぎる必要はありません。それでも執拗さを感じる場合は、遠慮せず着信拒否や勧誘停止の手続きを進めてしまって問題ないでしょう。とくにご高齢のご家族が電話番をされている場合は、この記事の内容を一度共有しておくと安心です。

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