0120-967-214(0120967214)から着信があって、慌てて検索窓に打ち込んだ方も多いのではないでしょうか。結論からお伝えすると、この番号はNTTドコモコンサルティングセンターが実際に使用しているフリーダイヤルで、ドコモ公式サイトにも掲載されている正規の番号です。とはいえ「正規の番号だから何も気にしなくていい」というわけでもなく、口コミを見ていくと勧誘のしつこさや、この番号を騙る悪質な業者の存在も見えてきます。今回は0120967214について、事業者情報から電話の内容、注意すべきポイント、そして今後同じような着信があったときの対処法まで、できるだけわかりやすくまとめてみました。
0120967214の正体
0120967214(0120-967-214)は、株式会社NTTドコモが運営する「NTTドコモコンサルティングセンター」のフリーダイヤルです。回線種別はフリーダイヤルで、番号提供事業者は西日本電信電話株式会社となっています。所在地としては東京都千代田区永田町のオフィスが紐づいているという情報もあり、ドコモ本体もしくはその委託先のコールセンターから発信されているとみられます。
実は「NTTドコモコンサルティングセンター」という名称そのものは、ドコモが公式に案内している呼び名です。ドコモ光やスマートフォンの機種変更、通信プランの見直しなどを電話で提案するための窓口として設けられていて、ドコモの公式サイトにも「NTTドコモコンサルティングセンターからお電話することがある」旨の注意喚起ページが存在します。

関連する番号について
同じ「NTTドコモコンサルティングセンター」を名乗る番号は他にも複数確認されていて、0120-967-328や0120-878-689、0120-065-363、0120-520-065といった番号が口コミサイトに投稿されています。番号が似ているだけに、どれが本物でどれが偽物なのか混乱しやすいのが正直なところです。着信があった番号が本当にドコモの公式リストに載っているかどうかは、必ずドコモの公式サイトで確認するくせをつけておくと安心です。
電話の内容
口コミを集めてみると、この番号からの電話でよく話題に上がる内容は次のようなものです。
「スマホの機種変更のご案内です」
「ドコモ光への切り替えで月額料金がお得になります」
「あんしんセキュリティの旧プランから新プランへの切り替えのお知らせです」
「home5Gからドコモ光に切り替えるとdポイントをプレゼントします」
つまり大枠としては、ドコモが提供している回線やオプションサービスの見直し・乗り換えを提案する営業電話という位置づけです。振り込め詐欺のように金銭を直接要求してくるタイプの電話ではなく、あくまで契約内容の提案が中心という点は覚えておいてよいポイントだと思います。
なぜ注意が必要なのか
公式な番号であるにもかかわらず、なぜ「注意」という言葉が出てくるのか。理由はいくつかあります。
- 勧誘のしつこさへの不満が目立つ:一度断ってもガチャ切りされたり、日曜の夜や忙しい夕方の時間帯にかかってくるといった投稿が複数見られます。
- ドコモを騙る偽の業者が存在する:ドコモともNTTとも無関係な外部の会社が、あたかもドコモの正式な委託先であるかのように名乗って営業をかけてくるケースが報告されています。社名を尋ねると別の会社名を答えたという投稿もありました。
- キャンペーン内容が実在しないことがある:案内された特典やキャンペーン名で検索しても、公式サイトにヒットしないというケースも報告されています。
- 個人情報の取り扱いへの不安:ドコモとの契約時に同意した範囲で、委託先に情報が渡っている可能性が指摘されていますが、それが不安につながっているという声もあります。
筆者の個人的な感想としては、番号自体が公式であることと、電話の相手や内容が完全に信頼できることは別問題だと感じます。フリーダイヤルの番号だけを確認して安心してしまうと、後から出てくる担当者や案内内容の真偽までは確認しきれません。番号のチェックはあくまで最初の一歩で、そのあとの会話の中身こそ慎重に聞く必要があると思っています。
公式の注意喚起
ドコモは公式サイトで、他社の光回線への乗り換えを勧誘する不審な電話について注意を呼びかけています。NTTドコモコンサルティングセンターから発信している正式な番号の一覧は、ドコモの公式FAQページで確認できるようになっています。着信があった番号が一覧に含まれているかどうか、電話に出る前・出た後どちらでも構わないので一度目を通しておくことをおすすめします。
実際に寄せられている口コミの傾向
この番号に関する口コミを眺めていると、対応の丁寧さについては評価が分かれているのがわかります。「対応そのものは丁寧だった」という声がある一方で、「スマホのセキュリティツールの説明から、いつの間にかネット回線の切り替え案内にすり替わっていた」という投稿もあり、話の展開が読みにくいと感じる方も少なくないようです。また、日曜の夜19時台や夕方の忙しい時間帯に着信があったという投稿も見られ、時間帯への配慮が足りないと感じる利用者も一定数いるようでした。
個人的に気になったのは、「ドコモとの契約情報をもとに営業している」という趣旨の口コミです。これは裏を返せば、すでにドコモと契約している人のところに優先的に電話がかかってきているとも読み取れます。逆に言えば、ドコモと契約していない番号にまで無差別にかけているわけではなさそうなので、そこは一つの判断材料になるかもしれません。とはいえ、契約者情報がどこまで正確に紐づいているかは外部からはわかりませんので、過信は禁物です。
怪しい電話・迷惑電話への対処法
ドコモを名乗る電話に限らず、身に覚えのない着信に困ったときは、次のような方法を組み合わせて対応すると安心です。
- その場で契約や個人情報の提供をしない:電話口でその場で即決せず、「資料を郵送してほしい」「一度検討します」と伝えて時間を置くのが基本です。
- 会社名・担当者名・折り返し用の番号を確認する:正規の業者であれば名乗ることを渋る理由はありません。あいまいな返答をされた場合は特商法に基づく表示義務も踏まえて慎重に対応しましょう。
- iPhoneでの着信拒否設定:「電話」アプリの履歴からその番号を選び、「この発信者を着信拒否」をタップすると次回以降ブロックできます。
- Androidでの着信拒否設定:「電話」アプリの履歴を長押しし、「ブロック」または「迷惑電話として報告」を選択します。機種によって表示は多少異なります。
- セキュリティアプリの活用:迷惑電話番号を自動で判定してくれるアプリを入れておくと、着信の時点で警戒できるので安心感が違います。
- クーリングオフの活用:万が一その場で契約してしまっても、電話勧誘販売にはクーリングオフの制度があります。書面を受け取った日から8日以内であれば契約解除が可能な場合がありますので、契約書面をきちんと保管しておきましょう。
- 不安なときは消費生活センターや警察に相談:しつこい勧誘や個人情報の不審な取り扱いを感じたら、消費者ホットライン「188」や最寄りの警察に相談するのも有効です。悪質だと感じた場合は一人で抱え込まず専門機関を頼ってください。
よくある質問
Q. 0120967214に出てしまったのですが大丈夫ですか?
電話に出ただけであれば特に問題はありません。内容を聞いた上で契約するかどうかはこちらのペースで判断すれば大丈夫です。少しでも怪しいと感じたら、その場で即答せずに一度電話を切って構いません。
Q. 折り返し電話をかけても平気ですか?
0120967214自体はドコモの公式番号ですので、かけ直すこと自体に大きなリスクはありません。ただし折り返した先で個人情報を聞かれた場合は、慎重に対応することをおすすめします。
Q. 本当にドコモかどうか確認する方法は?
ドコモの公式サイトに掲載されている番号一覧と照らし合わせるのが一番確実です。少しでも不安な場合は、電話をかけ直すのではなく、ドコモ公式のカスタマーサポート窓口から問い合わせる方法も検討してみてください。
特定商取引法との関係
電話勧誘による契約は、特定商取引法によって事業者側にいくつかのルールが課されています。氏名や勧誘目的を告げずに勧誘を始めることは禁止されていますし、契約を締結しない意思を示した相手に対してしつこく勧誘を続けることも法律上問題になり得ます。もし電話口で「もう結構です」と伝えたにもかかわらず何度も同じ番号や関連する番号からかかってくるようであれば、それ自体が法律に抵触している可能性があるということも知っておくとよいと思います。困ったときは自己判断で我慢せず、消費生活センターに相談したり、悪質さが度を超えている場合は弁護士に相談するという選択肢もあります。
まとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 番号 | 0120967214(0120-967-214) |
| 運営元 | 株式会社NTTドコモ(NTTドコモコンサルティングセンター) |
| 回線種別 | フリーダイヤル |
| 主な内容 | ドコモ光・スマホ機種変更・オプションプランの案内 |
| 注意点 | 勧誘のしつこさ・類似番号を騙る業者の存在 |
0120967214は基本的にはドコモの公式な営業窓口からの電話ですが、似た番号を使って接触してくる偽業者がいるのも事実です。ご高齢のご家族が同じような電話を受けた場合、公式かどうかの判断が難しいこともあるかと思いますので、この記事の内容を参考に「一度家族に相談してから決める」という習慣を伝えておくと安心です。今後も気になる着信があった際は、焦らず番号を調べてから対応するようにしましょう。


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