08007005612からの電話は何?ドコモ光・NTTを名乗る光回線勧誘の正体

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08007005612からの電話は何?ドコモ光・NTTを名乗る光回線勧誘の正体 電話番号の正体調べ

この記事でわかること

0800-700-5612(08007005612)の電話の正体と主な口コミ内容
なぜ心当たりのない光回線の話をしてくるのか
電話に出てしまった場合のリスクと注意点
着信拒否・迷惑電話対策の具体的な方法
契約を迫られたときの断り方と法的な知識

スマホの画面に見慣れない番号が表示されたとき、出るべきか迷うのはごく自然なことだと思います。08007005612 という番号もそのひとつで、検索すると口コミが大量に出てきますし、何度もかかってきて気になっている方も多いようです。今回はこの番号についてわかっていることをまとめてご紹介します。

08007005612の基本情報

まず番号の種類から整理しておきます。08007005612は0800から始まるフリーダイヤルで、通話料は発信者側ではなく着信者(電話を受ける側)が負担する仕組みではなく、かけてきた相手が通話料を払うタイプです。ただしフリーダイヤルという形式は、一般に信頼感を演出するためにも使われるため、番号の種類だけで安全性を判断するのは禁物です。
番号の提供事業者はKDDIとされています。大手キャリアが回線を提供しているというだけで、実際に電話をかけてきている業者がどこかは別の話です。この番号の口コミ件数は爆発的に増えており、今もアクティブに着信が報告されています。

08007005612からかかってきた人たちの口コミまとめ

ネット上の口コミを見ると、この番号に関する体験談が非常に多く集まっています。内容に一定のパターンがあるので、整理してみました。

よくある会話の流れ

電話に出ると、冒頭でドコモ光やNTTフレッツ光の名前を出してくるケースが多数報告されています。具体的には「ドコモ光の割引期間が終わるので」「NTTの光回線の更新時期が近づいています」などの説明から始まることが多く、月額料金が安くなるという案内をしてきます。
その後、契約者かどうかを確認するかたちで個人情報を引き出そうとする流れになります。戸建てか集合住宅かを聞いてきたり、現在使っているプロバイダ名を確認しようとしたりするのが典型的です。
ところが少し突っ込んだ質問をすると、とたんに態度が変わります。「担当者のフルネームを教えてください」「もう光回線は解約しましたが」「NTTに確認してもいいですか」などと返すと、説明の途中でも無言でぶつ切りにされるという報告が非常に多いです。
あるユーザーは「ドコモ光の管理者ですか、と聞かれたので解約しましたよねと答えたらすぐ切られた」と書いていますし、別の方は「NTTに確認を取りたいと伝えたら、必要ないようなのでお切りしますと言われた」という体験を共有しています。正規の企業ならばユーザーが他の窓口に確認しようとすることを止める理由がありません。この点だけ見ても、信用性がある業者とは言えなそうな気もしますね。

ワン切り・留守電被害も多い

電話に出ない場合もワン切りで終わるケースが多く、留守電に謎の音楽や英語の会話が録音されていたという報告もあります。折り返しを促す内容でもないため、留守電が入っていてもそのまま無視して問題ありません。

名乗っている会社名のパターン

この番号が使用している名称はひとつではなく、複数の報告があります。

ドコモ光のカスタマーサポート
NTTカスタマーセンター・カスタマーサービス
NTTフレッツ光の担当
株式会社モバイルサポート
So-net(ソネット)への乗り換え案内

ひとつの番号でこれだけ多くの名称を名乗っているというのは、個人的にかなり気になるポイントです。本物のNTTやドコモが電話をかけてくる場合は0120から始まる番号を使うことがほとんどで、フリーダイヤルの0800番台からかかってくることはおそらくありません。KDDIが回線を提供しているこの番号でNTTを名乗るというのは、そもそも矛盾しています。
ある口コミ投稿者はこの点を指摘して「NTTを騙るがこの電話回線はKDDI」とはっきり書いています。気づいている人は気づいているわけで、知識があれば見破れる嘘です。

なぜこういう電話がかかってくるのか

こうした光回線の勧誘電話が増えている背景には、インターネット回線市場の競争激化があります。光コラボ事業者(NTTの光回線を借りて自社ブランドで提供する業者)の数が非常に多く、差別化が難しいなかでアグレッシブな営業手法に頼る業者が一定数存在します。
問題なのは、正規の代理店であっても一部の悪質なオペレーターが誤解を招く説明をするケースがあること。そして全く関係のない業者がキャリアの名前をかたって電話をかけてくるケースも混在しているということです。電話口ではどちらかを判別しにくいため、原則として心当たりのない回線変更の話は聞かないのが安全です。
個人的な考えとして言わせてもらうなら、こういった電話に出て時間を使うのは損しかないと思っています。仮に本当に安くなる話だったとしても、電話一本で即決する必要は一切ないはずです。必要なら自分から調べて乗り換えればいいだけの話で、見知らぬ番号からの着信に応じる義務はどこにもありません。

電話に出てしまった場合のリスク

うっかり電話に出て会話をしてしまった場合、いくつかのリスクがあります。
まず最もよく指摘されているのが、電話番号の有効性確認です。電話に出た、あるいは折り返しをしたことで、その番号が現在使われているアクティブな番号だと相手に伝わります。その情報が他の業者に転売されると、別の勧誘電話がさらに増える可能性があります。
次に、会話の中で引き出される個人情報の問題があります。戸建てか集合住宅か、家族構成、現在の契約内容などを何気なく答えてしまうと、それだけで「見込み客リスト」として扱われる可能性があります。一見無害な質問でも、答えるたびに相手の情報精度が上がっていくと考えておいたほうがよいでしょう。
さらに悪質なケースとして、訪問を伴う話になることがあります。モデムの無料交換と称して自宅への訪問を求めてくる流れは、口コミでも複数報告されています。住所や在宅時間を伝えてしまうと、その後のトラブルにつながりかねないため注意が必要です。

08007005612への対処法

この番号からの電話への対処は、シンプルです。
出ない・折り返さない・情報を渡さない
この三原則を守るだけで大半のリスクは回避できます。着信があっても折り返す必要はありませんし、留守電にメッセージが入っていても営業電話であれば無視で問題ありません。
すでに何度もかかってきて煩わしいという場合は、着信拒否設定を使うのが手っ取り早いです。スマートフォンであれば機種や機能によって設定方法は異なりますが、着信履歴から該当番号を選んでブロックするのが基本操作です。
キャリアの迷惑電話フィルタリングサービスを使うのも効果的です。ドコモなら「迷惑電話ストップサービス」、auなら「迷惑電話撃退サービス」など、各キャリアが対策ツールを提供しています。月額数百円の有料オプションもありますが、毎日のように着信があって困っている方には費用対効果が高いと思います。

もし契約してしまいそうになったら:クーリングオフという選択肢

万が一、電話口で話を進めてしまい、気がついたら何かに同意していたという場合でも諦める必要はありません。
電話勧誘販売は特定商取引法の対象となっており、契約書類を受け取ってから8日間以内であればクーリングオフが可能です。電話や口頭での申し込みの場合でも、法的には書面の交付から起算されます。
クーリングオフの手続きはハガキや内容証明郵便で行うのが一般的で、「クーリングオフを行使します」と明記して相手方に送付します。電子メールやFAXでも可能な場合がありますが、証拠を残す意味でも書面が確実です。
もし対応が悪かったり、業者との交渉がうまくいかなかったりする場合は、消費生活センターへの相談をおすすめします。国民生活センターのウェブサイトから最寄りのセンターを検索でき、専門の相談員が対応してくれます。
また、相手が特商法に違反して勧誘を続けてくる場合は「特定商取引法違反です」と伝えることも有効です。正規の業者であれば一度断られた後に再度勧誘することは義務として禁止されており、この一言で引き下がるケースもあります。

光回線の見直しを本当に考えているなら

この番号からの電話は基本的に無視でいいと思いますが、一方で自分のインターネット回線の料金が本当に適切かどうか、たまに見直してみるのは意味のあることです。
光回線の料金は契約プランや利用年数によってかなりばらつきがあり、何年も前に契約したまま放置していると、今よりずっと安くなる選択肢が出ていることもあります。ただし見直す場合は、電話勧誘に応じるのではなく、自分でキャリアや比較サイトにアクセスして情報を取ることをおすすめします。
自分が主体的に調べて判断する分には損をしにくいですが、向こうから電話をかけてきて急かしてくる場合は、相手のペースに乗らないことが大切です。その場で決める必要のある回線変更など、ほぼ存在しません。

まとめ

08007005612 は、ドコモ光・NTTフレッツ光などを名乗って光回線の乗り換えや料金見直しを勧誘してくる電話番号です。口コミでは悪質な業者として多数の報告が集まっており、少し突っ込んだ質問をすると一方的に電話を切るという特徴があります。
電話がかかってきても出ない・折り返さないが基本対応で、着信が続く場合は着信拒否設定や各キャリアのフィルタリングサービスを活用してください。万が一会話をしてしまった場合でも、個人情報の提供や訪問の受け入れは避け、契約してしまっていた場合はクーリングオフを検討してください。
この記事が同じ番号で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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