0120923499からの着信が全国で相次ぐ!警戒してください!

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スマホの画面に「0120923499」という見慣れない着信が表示されて、思わず検索窓に番号を打ち込んだ方も多いのではないでしょうか。フリーダイヤルなのに知らない番号、しかもここ数日で着信報告が全国から続々と寄せられている状態です。結論からお伝えすると、この番号はKDDIやau、povoといった大手通信キャリアを名乗りながら、実際にはまったく無関係なサービスへ契約させようとする勧誘電話である可能性が非常に高いといえます。すでに口コミサイトには100件を超える体験談が集まっており、その内容を照らし合わせると手口の輪郭がかなりはっきり見えてきました。

0120923499の正体とは

寄せられている報告を整理すると、この番号からの電話はKDDIの携帯電話プランやUQモバイル、povoへの切り替えを案内する体裁を取っているケースがほとんどのようです。話し手は主に若い女性で、原稿を読んでいるような棒読み口調だったという証言が目立ちます。中には「コネクトライン」もしくは「セレクトライン」といった聞き慣れない社名を名乗る担当者もいたようで、実在の携帯キャリアの正式な窓口とは考えにくい部分が随所に見られます。

また似たような手口を使っていると思われる関連番号として、次のようなフリーダイヤルの報告も上がっています。

これだけ多くの番号を使い分けているところを見ると、着信拒否されてもすぐ別の番号に切り替えて発信を続ける、いわゆる大量発信型の営業スタイムを取っている業者だと推測できます。番号ひとつをブロックしても根本的な解決にはならないというのが、正直なところの実感です。

着信が確認されている地域

口コミの投稿地域を見てみると、驚くほど広範囲に及んでいます。富山、広島、島根、岡山、高知、大阪、北海道函館市、山口下関、石川、千葉、鳥取、愛知、長崎、岐阜、愛媛、新潟、山形など、西日本から東北まで満遍なく報告が集まっている状況です。特定のエリアだけを狙っているわけではなく、手当たり次第にダイヤルしているような印象を受けます。地方在住だから大丈夫、都市部だから狙われやすいといった線引きはできなさそうです。

電話の内容を再現してみると

複数の口コミから通話の流れを組み立てると、おおよそ次のような台本に沿って話が進んでいくようです。

KDDIをご利用の方へ重要なお知らせです。プランを変更いただくと月々の料金が9,000円前後から6,000円程度に安くなります。
65歳未満でいらっしゃいますか。
auPAYカードやクレジットカードはお持ちでしょうか。
このあと050から始まる番号よりご案内のお電話が入りますので、必ずご対応ください。

ポイントは大きく分けて三つあります。ひとつ目は、契約者がまだ話を聞くかどうかの意思確認をしないまま、いきなり料金プランの説明を延々と続けてくるところ。ふたつ目は、年齢や決済手段といった個人情報に関わる質問を早い段階で挟んでくるところ。三つ目は、050番号からの折り返しにつなげようとして、二段構えの構成になっているところです。実際にKDDIの正規窓口であれば、電話一本で他社番号へ誘導するような流れにはまずなりませんので、この時点でかなり不自然さを感じますね。

povoやLINEMOへの乗り換えを餌にしながら、最終的にはまったく別のポケットWi-Fiサービスへ加入させられたという声も見受けられます。安くなるはずが、気づけば身に覚えのない通信契約を結ばされていたというオチは、聞いていて背筋が寒くなる話です。これだけの大量発信を続けているので契約してしまったという方も多いのではないかと思います。

なぜ問題視されているのか

この番号がここまで警戒されている理由を、根拠とともに整理しておきます。

①そもそも大手キャリアの公式窓口は、非常識な時間帯に営業電話をかけてくることはありません。今回の口コミでは夜間の着信報告が複数寄せられており、常識的な営業時間から明らかに逸脱しています。

②契約内容の見直しを持ちかける割には、こちらの利用状況や現在の料金プランを一切確認せず、一方的に金額だけを提示してくる点も引っかかります。実際の利用料金と提示額がまったくかみ合っていなかったという証言も少なくありません。

③65歳未満かどうかを執拗に確認してくる姿勢からは、判断力が衰えやすい高齢者層を意図的に避けている、あるいは逆に高齢者を狙い撃ちしている可能性がうかがえます。特定商取引法では勧誘に先立って事業者名や勧誘目的を明示する義務がありますが、社名すら曖昧なまま話が進むケースが多く、この点でもグレーな運用だと言わざるを得ません。

④クレジットカードやauPAYカードの保有状況を聞き出したうえで、050番号からの二段階連絡に誘導する流れは、決済情報を段階的に聞き出そうとする典型的な手法に近いと感じます。

公式機関からの注意喚起

消費者庁や国民生活センターは、通信サービスの契約に関する電話勧誘トラブルについて継続的に注意を呼びかけています。契約内容をその場で即断せず、書面やメールでの確認を求めること、少しでも違和感を覚えたら消費生活センターに相談することを推奨する内容が繰り返し発信されている状況です。実際にクーリングオフの制度を利用すれば、電話勧誘によって結んでしまった契約でも一定期間内であれば解除できる可能性がありますので、慌てて契約してしまった場合でも諦めずに手続きを確認してみてください。

正規のKDDI・auからの連絡との違い

比較項目 0120923499からの電話 KDDI・au公式の連絡
発信時間帯 深夜・早朝を含む不規則な時間 常識的な営業時間内
利用状況の確認 ほぼ確認なし 契約内容を照合したうえで案内
個人情報の聞き取り 年齢・決済手段を早い段階で質問 本人確認手続きに沿って実施
他社番号への誘導 050番号への折り返しを指示 基本的に発生しない

0120923499からの着信に対する対処法

  1. 知らない番号、特に0120から始まるフリーダイヤルにはむやみに出ないことが一番の防御になります。
  2. iPhoneの場合は設定アプリの電話項目から、Androidの場合は電話アプリの履歴画面から、それぞれ着信拒否の設定が行えます。
  3. 電話に出てしまっても、年齢やクレジットカードの有無といった個人情報は絶対に答えないようにしましょう。
  4. 050番号などから折り返しの電話がかかってきても、こちらから対応する必要はありません。
  5. 実家のご両親やご家族のスマホにも同様の着信が来る可能性がありますので、この機会に情報を共有しておくと安心です。
  6. すでに契約してしまった、あるいはカード情報を伝えてしまったという場合は、迷わず消費生活センター(局番なしの188)へ相談してください。
  7. 不安が拭えない場合や実際に金銭的な被害が出てしまった場合は、警察相談専用電話(#9110)や弁護士への相談も選択肢に入れておくと心強いです。スマホにセキュリティアプリを入れておくと、こうした迷惑電話やSMSを事前にブロックしやすくなるのでおすすめです。

よくある質問

0120923499は着信拒否しても大丈夫ですか。

問題ありません。緊急の用件であれば別の手段で連絡が来るはずですし、口コミを見る限りブロックして困ったという声は見当たりませんでした。

間違って対応してしまい、クレジットカード情報を伝えてしまいました。どうすればいいですか。

すぐにカード会社へ連絡して利用停止の手続きを取り、あわせて消費生活センターにも相談することをおすすめします。早めの行動が被害拡大を防ぐカギになります。

この番号は光回線の勧誘とは関係ありますか。

今回集まった口コミの範囲では携帯プランやポケットWi-Fiへの勧誘が中心で、光回線への直接的な言及は見当たりませんでした。ただし同種の営業手法を使う業者が案件を切り替えて発信してくる可能性もゼロではありませんので、光回線の乗り換えを検討している方も念のため注意しておくとよさそうです。

まとめ

0120-923-499(0120923499)に関する口コミを振り返ると、KDDIやau、povoを名乗りながら実際には無関係なサービスへ誘導しようとする勧誘電話である可能性が高いという結論に至ります。全国各地から連日のように着信報告が寄せられていることからも、かなり広い範囲に向けて機械的に発信されている様子がうかがえます。個人的には、こういう電話ほど「安くなる」という一言に飛びつかず、いったん電話を切って自分でキャリアの公式サイトや店舗に確認する習慣をつけておくのが、遠回りに見えて一番の近道だと感じています。ご自身はもちろん、離れて暮らすご家族にもこの情報を共有していただき、被害の未然防止に役立てていただければ幸いです。

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