見慣れない「0800」から始まる電話番号から着信があると、いったいどこからだろうと不安になりますよね。
結論からお伝えすると、08009190698(0800-919-0698)は「KID(キッド)」と名乗る事業者による、電力切り替えの強引な営業電話です。
突然かかってきて「来月から電気料金が30%上がります」「社長様はいらっしゃいますか」と捲し立てられる事例が急増しています。
この記事では、0800 919 0698からの着信について、電話の事業者情報、実際のトーク手口、断った際のリスク、そして確実な対処法までわかりやすく解説します。
スマホでサクッと読めるようにまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
0800-919-0698の発信元はどこ?事業者情報と概要
まずは、08009190698という電話番号の基本的な情報から整理していきましょう。
フリーダイヤルである「0800」から始まるこの番号は、主に法人向けや店舗向けに発信されています。
電話の発信元事業者名
電話口で名乗っている事業者は「合同会社KID(合同会社キッド)」とされています。
場合によっては「合資会社きんと」や「KID」とだけ名乗るパターンも報告されています。(聞き間違いの場合もありそう)
地域の大手電力会社(中部電力や九州電力など)の関連会社や受託業者を装って電話をかけてくるのが特徴です。
しかし、大手電力会社とは一切関係のないサードパーティの営業事業者である可能性が非常に高いと言えます。
電話の目的とアプローチ内容
電話の主な目的は、電力会社の契約切り替え(新電力への変更)の勧誘です。
「来月から電気料金が15%〜30%値上げされます」「安くなるプランのご案内です」といった口実を使ってきます。
特に「社長を出してください」「契約者様をお願いします」と、決裁権を持つ代表者へ取り次ぐよう強く要求してくるのが典型的なパターンです。
0800-919-0698の口コミから分かる悪質な営業手口
実際に0800-919-0698から電話を受けた人たちの声を分析すると、共通した強引な手口が見えてきました。
事前に相手のパターンを知っておけば、慌てずに対応できますよ。
1. 「電気代が上がる」と不安を煽るトーク
最初の手口は、利用者を不安にさせるアプローチです。
「来月から電気料金が上がります」「このままだと3割高く払うことになりますよ」といった脅しのような言葉を使ってきます。
まるで公的な通知や義務であるかのように話しかけてくるため、予備知識がないと「えっ、本当?」と焦ってしまいがちです。
ですが、電力会社の料金改定は個別の電話で個人的にお知らせされるものではありません。
2. 担当者や代表者を強く指名してくる
「大事な案内なので代表者様に直接お伝えしたい」と言って、受付やスタッフを飛び越えようとしてきます。
電話を受けた人が「用件を教えてください」と聞いても、「代表者以外には話せない」「いないなら結構です」と突っぱねるケースが多いです。
内容を詳しく説明せずに代表者へ繋がせようとするのは、営業電話の典型的なテクニックと言えますね。
3. 断ると逆ギレやガチャ切りをする態度の悪さ
この業者の最大の不安要素は、対応するスタッフの横柄な態度にあります。
「不要です」「結構です」と断った途端、以下のような暴言や無礼な対応をされる報告が相次いでいます。
- 「高い電気代のまま使い続ければいいんじゃないですか?」と捨て台詞を吐く
- 断りの返答をしている最中に一方的にガチャ切りする
- 「本当に確認しなくていいんですか?」と高圧的に何度も詰問してくる
- 言葉に詰まると急に声を荒らげて激高する
私も昔、似たような営業電話で「損しますよ!」と不機嫌そうに切られた経験があります。
本当に気持ちが良いものではありませんし、まともな企業の営業マナーとは言えませんよね。
4. ワン切りや無言電話で着信履歴を残す
電話に出ても無言で切られたり、ワン切りで着信履歴だけを残していくケースも散見されます。
これは、回線が生きているかどうかの確認や、折返し電話を狙ったオートコールシステムによるものと考えられます。
0800 919 0698からの折り返し電話は行わないよう注意してください。
0800 919 0698の電話には出ても大丈夫?安全性とリスク
「もし電話に出てしまったらどうしよう…」と心配になる方もいるかもしれません。
結論として、うっかり出てしまっても、すぐに契約が成立することはありませんのでご安心ください。
出ること自体で即被害が出るわけではない
電話に出ただけで高額な請求が発生したり、個人情報がすべて盗まれるといったことはありません。
ただし、相手はマニュアル通りの営業トークで言葉巧みに誘導してきます。
検針票に記載されている「お客様番号」や「供給地点特定番号」をうっかり教えてしまうと、勝手に電力の切り替え手続きを進められるリスクがあります。
検針票の情報は絶対に教えてはいけない
電力切り替えの営業で最も注意すべきなのは、検針票の番号を相手に伝えることです。
「料金が安くなるか試算しますので、検針票の番号を教えてください」と言われても、絶対に教えてはいけません。
この番号さえ知られてしまうと、本人の明確な同意がないまま別の電力会社へ契約変更されてしまうトラブルが全国で多発しています。
0800-919-0698からの着信への正しい対処法
08009190698から電話がかかってきた場合、どのように対処すればストレスなく解決できるでしょうか。
おすすめの対応手順をまとめました。
1. 基本は「出ない・かけ直さない」
最も安全で手っ取り早い方法は、着信画面に「0800-919-0698」と表示されたら電話に出ないことです。
心当たりのない0800番号からの着信は、基本的に営業や勧誘と考えて間違いありません。
万が一着信履歴が残っていても、折り返しの電話は不要です。
2. 出てしまった場合は一言断ってすぐ切る
もし誤って電話に出てしまった場合は、ダラダラと話を聞かずにきっぱりと断りましょう。
「電気の契約変更や見直しは一切考えておりませんので、お断りします」と伝えれば十分です。
相手が何か言い返してきても、相手にせずそのまま静かに電話を切りましょう。
相手のペーストークに巻き込まれないことが一番大切です。
3. スマホや固定電話で着信拒否登録をする
一度断っても、時間を置いて何度もかけてくる可能性があります。
口コミでも「今月に何度もかかってきた」という声が目立ちます。
電話を切ったらすぐに、スマートフォンの着信拒否機能を使って0800 919 0698をブロックしておきましょう。
会社の固定電話などの場合は、迷惑電話防止機能が付いた電話機の活用や、事業者の着信拒否サービスを利用するのが効果的です。
電気料金の営業電話で知っておくべきアドバイスと注意点
最近は電気代の高騰に悩む家庭や事業者が多いため、こうした「電気代が安くなります」という営業が非常に増えています。
トラブルに巻き込まれないための予備知識を身につけておきましょう。
大手電力会社が個別電話で安くなる提案をすることはない
「電力会社の方から来ました」「大手電力の委託を受けています」といった言葉には要注意です。
既存の大手電力会社が、わざわざ電話をかけてきて「プランを変えれば安くなりますよ」と親切に提案してくることはまずありません。
怪しいと感じたら「契約している電力会社の公式窓口に自分から確認します」と言って電話を切りましょう。
しつこい勧誘は「特定商取引法」違反になることも
電話勧誘販売において、一度明確に断った顧客に対して再度勧誘を続ける行為は、特定商取引法で禁止(再勧誘の禁止)されています。
「以前もお断りしましたが、再勧誘は法的に禁止されていますよね」と伝えるのも、相手を牽制するひとつの方法です。
それでも悪質な電話がやまない場合は、消費生活センター(局番なしの188)や警察の相談専用電話(#9110)へ相談することをおすすめします。
電気代を本当に安くしたいなら自分での比較検討がベスト
電話営業で提示されるプランは、一見お得に見えても解約金が高額だったり、基本料金だけが安くて従量料金が高かったりと、思わぬ罠が潜んでいることがあります。
本当に電気代を節約したいのであれば、電話営業に乗るのではなく、信頼できる一括比較サイトなどを活用して自分でじっくり比較・検討するのが安心です。
自分の利用状況に合ったプランを納得した上で選ぶことが、一番の節約への近道ですよ。
まとめ:08009190698は着信拒否でスルーしよう
08009190698(0800-919-0698)は、KID(キッド)を名乗る電力切り替え営業電話です。
話を聞いてもメリットは少なく、断ると態度が急変して不快な思いをするケースが非常に多いため、関わらないのが一番です。
かかってきたら「出ない」「折返さない」「着信拒否をする」の3ステップで徹底ガードしましょう。
この記事が、あなたのストレスや不安を解消する役に立てば嬉しいです。


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